令和7年度夏季公開講座

「承認と非言語コミュニケーションについて」

　7月24日（木曜日）、一般社団法人　シーズグロースコーチング代表理事　橋口　奈生氏を講師に迎え、夏季公開講座を開催しました。

　講座では、承認の意味や種類についてや、「褒める」ことは承認の中の一つであるが、評価というニュアンスが強くなる側面もあるためその人に合った褒め方が必要だということを学びました。多くの時間を教員同士が共に承認しあう、ワークショップ形式で進みました。

受講者から

児童生徒に会う前にこそこの講義を受講したかった。夏休み明けにすぐにでも実践したい。

非言語コミュニケーションの本は数冊読んだが、お話を聞いて理論を深めることができた。頭だけでなく体で感じるというお話が興味深かった。

承認の一つとして「自分のことも開く」と講師の方が言われていたことがとても印象に残っている。お話が上手で講座の内容もとってもわかりやすかったです。

コーチングの基本的な考え方や効果的な手法・活用場面等について知ることができ、大変有意義な研修だった。

学校現場で担任している児童生徒もだが、家庭でも使える様々な「承認」の使い方を学ぶことができ、さっそく実践してみたいなと思った。

講義内容がとても興味深かった。自分の経験を思い返しながら聞き、あっという間に時間が過ぎていた。

と、いう感想や意見が挙げられていました。

　大変有意義な講座を受講することができました。