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更新日:2025年10月2日
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令和7年7月28日(月曜日)こども医療センター体育館を会場として救急法実技講習会を実施しました。
講師にはこども医療センター医師の萩原聡子先生をお招きしました。
講義として、最新の救命救急の方法についてお話をいただきました。
実技では3人1組のグループでこども医療センターの人形、練習用AED、アンビューを使用して、胸骨圧迫を中心とした心肺蘇生法について実技演習を行いました。
終了後、受講者からは、「医療従事者の専門的な立場からの救急法実技講習は、実技の習得にとどまらず医療的な知識も教えていただくことができ、得るものが大きかった。」「緊急時の対応について学ぶことができて良かった。毎年繰り返し参加している甲斐があり、いざという時の行動が身体に前年度より染み込んでいる感触があった。普段からAEDの位置を確認したり、講習会で学んだことを振り返ったりして、何かあっても動くことができるように備えておきたいと思う。」などの意見が寄せられました。

