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更新日:2025年8月7日
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作物機械研究班は、普通作物や農業機械の分野を担当する研究班です。実習では、農耕の新旧を体験し、原理を学ぶようになっています。主に稲作の一連の流れ、トラクターによる耕耘、稲の育苗、田植え、稲刈り、イモ類、マメ類の栽培、収穫、品質確認の試食をしています。
木曜日の放課後が基本ですが、農繁期にはほかの曜日にも作業したり、農閑期には休みの日も多いです。
芝生の奥にある機械等の作物調整室に集合し、水田、麦畑、イモ畑、農環畑で作業をしています。
田植え、稲刈りとイモの定植・収穫は毎年行っています。その後の品質調査として行う焼き芋試食には多くの生徒が参加しています。また、農業クラブの意見発表にも毎年参加して、本校代表として県大会にも出場しています。
さまざまな体験を楽しむことができ、活動実績を残せる研究班です。