更新日:2021年10月1日
ここから本文です。
緊急事態宣言下での授業は「オンライン授業」と、クラスの人数を半分の20名ずつ教室を分けて行う「対面授業」の2種類の形態で行っています。
クラスを20人ずつに分け、生徒はそれぞれ別の教室に密にならないよう間隔を空けて着席します。
教科によっては、片方のクラスでは実際に先生が授業を行い、もう一方のクラスではGoogle Meetを使って授業をChromeBookのカメラで撮影した様子をモニターに表示して授業を行います。
あるいは、先生が授業中に課題を与え、2つの教室を行き来しながら質問を受けるなどの授業を行っている教科もあります。
なお、新型コロナウィルス感染症防止対策として、席順は指定し記録しています。
(2つの教室を先生が行き来しながら進める授業の様子)