神奈川工業高等学校 全日制 > 特色 > 機械科
更新日:2024年8月1日
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機械に関する基礎・基本を確実に学び、新しい産業構造に対応できる創造性豊かな能力と確かな技術力を養います。特にメカトロニクス技術、情報処理技術、コンピュータ制御等の実験や実習を積極的に取り入れ、実践的な技術者の育成を目的としています。
3年生の実習は、選択制とし、個々の生徒の特性や進路にあった実習を行っています。また、課題研究授業においては、1・2年生で学んだ事柄を基に各自の興味・関心にもとづく研究テーマを設定し、問題解決に向けてグループ活動を行い、学年末にその取り組み状況・研究成果を発表しています。さらに、ものづくり競技会への参加や支援、資格・検定取得にも積極的に取り組んでいます。
令和6年7月 (株)オカムラによる出前授業
令和6年7月 「次世代モビリティエンジニア育成コンソーシアム」の設立
令和6年3月 施設見学を実施
令和5年10月 令和5年度技能検定合格証書授与
令和5年6月 ものづくりマイスターによる講習会
令和5年5月 R5年度関東甲信越高校生溶接コンクール
点呼 |
アーク溶接 |
フライス盤による金属加工 |
マシニングセンター用プログラミング |
旋盤による金属加工 |
制御実習 |
実習では、6S(整理・整頓・清掃・清潔・躾・習慣)を意識し、安全最優先で行っています。
溶接や金属加工、パソコンを使用したプログラミングの実習等を通じて、社会人として必要な技術や知識・考え方を実践的に学んでいきます。
令和6年1月17日(水曜日)4~6校時に機械科課題研究発表会を、神奈川総合高校多目的ホールにて行いました。
3年生が10班のグループに分かれ製作・研究・実験してきた成果を発表しました。
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アーク溶接作業者・ガス溶接作業者・技能検定(旋盤,機械検査)・ボイラー取扱技能講習・基礎製図検定・機械製図検定・危険物取扱者・小型クレーン特別教育・高所作業車特別教育・小型車両系建設機械特別教育・玉掛け技能講習・計算技術検定・情報技術検定