更新日:2024年9月9日
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私たちは学校目標である「高い次元の文武両道」を大切にして、「神奈川県優勝・全国大会出場」の目標を叶えるために「強烈な努力」を日々、積み重ねています。部員数は、3年生5名、2年生13名、1年生13名の31名です。
中学校でハンドボール部に所属していた生徒が5名、中学時代にバスケット、バレー、ソフトボール、陸上など、別種目をしていて高校からハンドボールにチャレンジしている生徒が多数です。その中には吹奏楽、合唱など文化系部活動に所属していた選手もいます。
入学時こそ中学校からの経験者が練習をリードすることが多いですが、高校から始めた選手も一生懸命に努力することでやがてチーム一丸となり、経験の有無に関係なく、「神奈川の1番」を目指し活動しています。
そうしたチームの姿勢や雰囲気に憧れ、入部する生徒たちには毎年、個性があります。中学以前に取り組んでいたスポーツの経験や、例えば、左利きの選手あるいは走るのが得意な選手、目立った長所は無くてもコツコツと努力出来る選手など、それぞれの個性が活かされるチーム作りを大切にしています。
2021~2023年度に4度の県大会優勝を果たし、2年連続で全国ハンドボール選抜大会(愛知県・岐阜県)に出場しました。関東高等学校ハンドボール選手権大会には4年連続20回出場しています。
また、2022・2023年度の国民体育大会神奈川県代表にもそれぞれ3名の選手が選出されました。
活動環境はきれいに整備されたハンドボール専用コートがあり、自分が望むまま練習に取り組むことが出来ます。近隣の高校はもちろん、地元の小・中学生とのハンドボールを通しての交流や、他県の強豪校、関東圏の大学生にも胸を貸していただき、技術・フィジカル・チーム力の向上に努めています。
女子ハンドボール部の活動にご興味のある方は、顧問までご連絡ください。
顧問 金子克実(職員室1学年)
準々決勝 荏田 ○ 28-14
準決勝 横浜平沼 ● 19-30
1回戦 吉田(山梨県) ○ 28-12
2回戦 白梅学園(東京都) ● 15-31
2回戦 川崎北 ○ 24-5
3回戦 光陵 ○ 34-5
準々決勝 橋本 ○ 17-13
準決勝 平沼 ● 18-19
女子3位決定戦 横浜創英 ● 12-13
適切な部活動の運営のもと、2年連続全国選抜出場などの優れた成果を収めたことにより、神奈川県教育委員会から「かながわ部活スポーツ賞」を授与いただきました。
2回戦 鎌倉 〇 26-12
3回戦 合同チーム 〇 29-13
準々決勝 上溝南 〇 26-16
決勝リーグ 高津 ● 14-30
決勝リーグ 横浜創英 ● 18-19
決勝リーグ 横浜平沼 ● 9-34
2回戦 横浜清風 〇 23-9
3回戦 金井 〇 28-5
準決勝 市ヶ尾 〇 15-13
決 勝 横浜創英 〇 20-18
予選リーグ 合同(横浜翠嵐・新城)○ 13-1
予選リーグ 松陽 ○ 12-3
準々決勝 霧が丘 ○ 22-7
準決勝 荏田 ● 6-9
3位決定戦 横浜平沼 ● 12-15
準々決勝 希望ヶ丘 ○ 25-17
準決勝 荏田 ○ 21-16
決勝 横浜平沼 ● 22-23
2回戦 浦和実(埼玉県 ) ○ 26-18
準々決勝 八千代(千葉県) ○ 21-13
準決勝 白梅学園(東京都) ● 12-28
準々決勝 希望ヶ丘 ○ 21-13
準決勝 横浜創英 ○ 21-14
決勝 横浜平沼 ○ 24-20
2回戦国分中央(鹿児島県)● 15-25
準々決勝 栃木商業(栃木県)○ 23-12 全国選抜大会出場権獲得
準決勝 昭和学院(千葉県)● 15-32
準々決勝 希望ヶ丘 ○ 32-13
決勝リーグ 横浜創英 ○ 24-14
決勝リーグ 市立高津 ○ 15-14
決勝リーグ 横浜平沼 ○ 25-17
2回戦 相模原弥栄 ○ 21-11
3回戦 市立戸塚 ○ 35-13
準々決勝 湘南台 ○ 27-12
準決勝 市立高津 ○ 21-18
決勝 横浜平沼 ● 18-19
準々決勝 生田 ○ 24-12
準決勝 市立高津 ● 15-25
1回戦 富岡(群馬県)○ 31-10
2回戦 昭和学院(千葉県)● 17-22
準々決勝 鶴嶺 ○ 22-7
準決勝 荏田 ○ 17-6
決勝 横浜創英 ● 13-20
2回戦 神戸星城(兵庫県) ● 19-39
準々決勝 鶴嶺 ○ 29-19
決勝リーグ 荏田 ○ 23-7
決勝リーグ 横浜平沼 ○ 22-18
2回戦 藤沢西 ○ 25-12
3回戦 湘南台 ○ 26-7
準々決勝 横浜創英 ○ 14-13
準決勝 荏田 ○ 16-11
決勝 市立高津 ○ 12-11
ベスト16
ベスト16
ベスト8
2回戦進出(対 桐蔭学園)
出場(対 岸根)