更新日:2024年12月10日
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デジリハ(Digital Interactive Rehabilitation System)は、リハビリを遊びに変える、デジタルリハビリツールです。小型センサーとデジタルアートで幅広い目的、利用児へ場所を問わず手指の運動、視線運動、粗大運動に活用することができます。
小田原支援学校が協力する内容としては、デジリハの必要機材(PC,センサー類)を無償でお借りし、教育場面での効果検証を(株)デジリハと一緒に行っていきます。今後、各学部で順次体験していき、体験の様子の発信とともにアプリケーションの開発協力をしていく予定です。
自立活動係を中心に自立活動室の整備、技能員さんによる赤外線のセンサー設置、各学部の代表、情報係とプロジェクトチームを作成し、今後子ども達の可能性をさらに引き出していきます。