神奈川県内の県立学校 > オーストラリア訪問

更新日:2024年9月5日

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2024年度オーストラリア訪問

日 程 :7月19日(金)~27日(土)

参加人数:18名

行程表↓

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20日(日):ブリスベンを観光しました。

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夕方ホストファミリーと合流し、いよいよホームステイが始まりました。

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22日(月)~23日(火), 25日(木):AICOLでレッスンを受けました。最後に修了書をいただきました。

finish

 

24日(水):Mabel Park State High Schoolに訪問しました。

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日本の文化、七里ガ浜高校について発表しました。

 

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バディと記念撮影

 

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記念撮影

 

lunch

Morning Teaでは生徒さんたちが作ってくれたパン、ケーキなどをいただきました。

 

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休み時間の様子

chair

science

バディと一緒に「Drama」「STEM」の授業に参加しました。

 

26日(金):午前はビーチと動物園に行き、午後はゴールドコースト市内観光をしました。

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みんな揃っての食事です。ステーキをいただきました。

 

生徒の日誌より

今日は現地校訪問で、普段行っているインターナショナルスクールより明らかに他民族でオーストラリアの地元の人がとても多かった。まず学校の設備を見て思ったことは、日本で言ったら工業系、産業系の学校なのかと思った。でも、高校の時点で土木系美容系と多様に授業が分かれていたので、彼らのキャリア意識は日本人より遥かに高いと思った。私も早く決めないとやばい。

そしてバディと会話をしたり、昼ごはんを食べる中で本当に英語が話せない聞き取れない理解できないのがとても悔しかった。実践英語は机に座ってやるものでは全く足りず、実際に現地人と話さないと何も得られないと思った。私はかなり主張する方の人間なので、自分の気持ちが思ったまま伝わらないのは本当に悔しかった。なので、英検なんかじゃ全く太刀打ちできないけれど、準一級はマストだと思ったので頑張って行こうと思った。

そして何より印象的だったのが残念ながら人種差別だった。英語の中でも聞き取りは得意な方だったのでそう言う言葉が聞こえてくるのが、いかに日本は民族が限られているのかがわかった。でもそれは自分が世間知らずというのもあって本当は誰も経験してはいけないことだけれどある意味いい経験となったかもしれない。民族が違えばどの言葉が火種になってしまうかが全く予想できないので、文化の勉強は本当に必要だと思った。

 

生徒のレポート

1(PDF:136KB)

2(PDF:318KB)

3(PDF:271KB)

4(PDF:439KB)

5(PDF:253KB)

 

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