総合技術科機械系 KY活動を行いました！

KY活動(危険予知活動)を、2年機械系の実習で行いました。このKY活動では、危険を作業者が予測する力を身につけること、労働災害を未然に防止することを目的にさまざまな生産現場で実施されているものです。機械系の実習では、工作機械を使用した金属加工、機械の整備などを行うため、危険な作業が多くあります。今回行ったKY活動では、「ポンプヘッドに乗ってハンドルを回し弁を開ける作業者」のイラストを見て、どのような危険があるか、どのような労働災害が発生する可能性があるかを班に分かれて考え、ホワイトボードに書き出して振り返りを行いました。
工業を学ぶ人間として、日頃から安全第一の心がけを大切に今後の実習も進めていきたいと思います。