更新日:2022年9月22日
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作品制作 体育祭応援パネル 文化祭展示 美術館研修会 高文連主催高校文化祭出品
美術部は、作品の制作を中心に活動を行っています。
高文連、文化祭展示などに向けて顧問や他の部員と相談しながら作品のアイデアを考え、
試作を繰り返し、少しずつ、完成へと近づけていきます。
月1回部員全員で合同批評会を行い、感性と技術の向上に努めています。
そして、体育祭では3ブロックに分かれ、巨大な応援用パネルに勇ましい絵を描いています。
また、作品を制作するだけでなく、美術的な感覚を磨くことを目的とした美術館見学の取り組みも行っています。
志を同じくする仲間と高校生活の貴重な想いを自由に表現する楽しさは、
何事にも代えがたい喜びがあります。
そんな毎日、新しい発見がある部活動こそ、菅高等学校美術部です。
今年は2年ぶりに体育祭が開催されました。菅高校の体育祭を初めて体験する部員達は戸惑いながらも、各ブロックの応援パネル制作に没頭中していました。当日は部活対抗リレーに参加し、ユニークな仮装でグラウンドを颯爽と駆け抜けていました。
今年は多くの1年生が美術部に入部してくれました。その歓迎をかねて、本校の近くにある、かわさき宙と緑の科学館でプラネタリウムを鑑賞しました。
美術部は2ヶ月に一回、作品合評会を行っています。自分の作品を美術部員に見てもらい、評価を聞くのはとても緊張しますが、次の作品のために良い参考となります。