校長通信

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校長通信No44【令和2年10月30日】

修悠館生へ

校長原口瑞

今年の「第70回定時制通信制生徒生活体験発表会」
は動画上映による実施、審査、発表となりました。

本校でも撮影が行われ、その発表は修悠館マイページ
「第13回悠遊祭」の中で見ることができます。

8組有志
ペドロサジョーナマリエさんの「自分と向き合う」です。

こころに残ったことばは

「『わからなくていいや』を『知りたい』に変えることができた」

「ものごとに対して『つらい』や『できない』で終わらせたくない」

「ずっとわたしは人に頼ることができなかった、頼りかたを知ら
なかった。だから頼るすべのない人の支えになりたい」

「かけがえのない出会いがわたしを変えた」

「自分が変わろうと思えば、そこから道は開けていく」

本当にすばらしい発表でした。《優秀賞》おめでとう。

 

‣最高の発表を撮影

‣撮影後ホッとして

 

 

校長通信No43【令和2年10月29日】

修悠館生へ

校長原口瑞

毎日「感染防止と学習の両立」に努めてくれて
感謝しています。

後期に入り、サーマルカメラと55インチモニターを
設置、大画面で自分の熱を目視して校舎に入ります。

マスク、生徒証の確認、消毒、手洗い、ごみの持ち帰り
も必須ですが、実によくやってくれています。

先日ボランティア委員会と保護者コミュニティが植えて
くれた花に迎えられ、入口わきにある学校メッセージを
ちらりと見て、昇降口がないため全開にしたA棟入口
から先生方の声かけに従って入ることが定着しました。

 

校長通信No42【令和2年10月28日】

修悠館生へ

校長原口瑞

「第13回悠遊祭」楽しんでいますか？

79本もの動画コンテンツ（1本3分ほど）が
「修悠館マイページ」の中で限定配信され、あと
4日間で終了します。

予想を超える参加団体のがんばりに大きな拍手。

今、動画に出ている実物が事務室前に飾られています。
クオリティの高い修悠館ミニチュアをぜひ見てください。

3分間の背景にある、みんなで力を合わせた時間が一番
楽しく、大切なのだと実感しています。

 

 

校長通信No41【令和2年10月7日】

修悠館生へ

校長原口瑞

「第13回悠遊祭」のチラシができあがりました。
SHRで配付しています。はじめてのWeb開催。

参加33団体、70本の動画コンテンツ（1本3分）
が「修悠館マイページ」の中で限定配信されます。

通信制の卒業要件には特別活動30時間というものが
あります。中止となった研修旅行や行事のかわりに、この
動画の視聴報告で特別活動時間1～3時間がつきます。

ショパンエチュード10-1演奏から、ウミホタルくんが案内
する化学的エレクトリカルパレード、外国の生け花フラワー
アレンジメントの解説と実践、平和学習、テーブルマジック、
修悠館ピタゴラスイッチなどなど。

通信制課程の本校では毎年10月「悠遊祭」開催のため
5月から準備を始めます。今年それはかないませんでしたが
「新しい生活様式」のもと、修悠館生たちがお互い顔を合わ
せる機会を作って部活動や有志、生徒会で準備してきました。

地域のみなさまや保護者コミュニティにも動画での参加を
お願いし、快く引き受けていただきました。

「修悠館マイページ」による視聴報告の方法や注意事項は
毎日のSHRで説明しています。

本日は一部メイキングを紹介します。

 

 

‣撮影は生徒会役員です	‣みんなで歌えるマスク作ってます
‣副校長先生ナイス！	‣今年のテーマはラウンド
‣何か飛んでます	‣おおっ！ドローンで撮影！！
‣コクゴカーズも歌えるマスク作り	‣コクゴカーズ撮影風景 ジャスミン