更新日:2022年5月30日
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ウクライナのオデッサ州が神奈川県の友好交流地域であることから、県教育委員会より「ウクライナ人道危機救援金」のための募金箱設置の協力依頼が各県立学校にありました。本校では国際委員会が中心となって、4月25日(月)、26日(火)、28日(木)、5月2日(月)、6日(金)の登校時間及び昼休みに募金活動を行いました。
募金活動の準備として、国際委員の生徒はウクライナ、そして寄附先である日本赤十字社について調べ学習を行い、各クラスの朝のホームルームで募金活動について説明を行いました。その他、ポスターを作成し、募金活動日の昼休みに放送による呼びかけをすることで、全校生徒に周知しました。
活動の結果、全校生徒・職員から合計34,558円が集まり、日本赤十字社の「ウクライナ人道危機救援金」に寄附することができました。