【2022年度】エンパワーメントプログラム

2022年7月25日（月）～29日（金）の5日間、本校において、ディベートやディスカッション、スピーチ等の活動をオールイングリッシュで行う「エンパワーメントプログラム」を実施しました。

本校に留学生5名とプログラムの運営を担うファシリテーター2名を招き、25名の柏陽生が参加しました。日本にいながら、アメリカ、インドネシア、タンザニア、ナイジェリアの留学生と交流することができ、様々な活動を通して、新しい自分を発見することができました。

参加生徒のアンケート結果

• 今回のプログラムは満足できましたか？：非常に満足（100%）
• 講師は皆さんが参加しやすい雰囲気をつくっていましたか？：そう思う（100%)
• 留学生は皆さんが参加しやすい雰囲気をつくっていましたか？：そう思う（100%)
• プログラムのレベルはいかがでしたか？：ちょうど良い（55.0%）／どちらかいえば難しい（30.0%）／難しい（15.0%）
• またこのようなプログラムに参加したいと思いますか？：そう思う（85.0%）／どちらかと言えばそう思う（15.0%）

参加生徒の感想

• 毎日英語漬けでたくさん話すことで、スピーキング力およびコミュニケーション能力が向上した。自分自身の成長を感じた。
• ディベートやディスカッションを通して、英語力だけでなく思考力も養うことができた。
• 自分の意見を英語で伝えることに抵抗がなくなった。得るものが多いとても有意義なプログラムだった。
• 自信を持って英語で意見を言えるようになり、毎日少しずつできることが増えていき、達成感が得られた。
• １回１回のプログラムが一瞬に感じるほど充実しており、様々な発見や学びがあり、英語を使うこと以上のことを学べた。
• 最初は英語を話すことに自信がなく5日間続けられるか不安だったが、最終日に自信を持ってスピーチができてよかった。
• 自分たちの意見が違っても受け入れてもらえ、話している時にリアクションをしてもらえると緊張が解けていき、英語の楽しさを思い出すことが出来た。
• 留学生の方々がいろいろなsynonymを教えてくれた。講師の先生方のpassionが私たちをとても元気づけてくれた。
• 講師の方も留学生の方々も優しくフレンドリーに接してくれ、別れが悲しくなるぐらい留学生の方々と良い交流ができた。
• 自分の英語力で大丈夫だろうかという不安もあったが、英語の正確性より積極性、ミスすることを恐れなければ英語力やコミュニケーション力は上がるのでトライ＆プラクティスして！という留学生の言葉が自信に繋がった。
• このプログラムで人生が変わった。緊張で質問に答えるのがやっとだった私がこんなにも変われるのだと自分でもびっくりした。