更新日:2024年10月24日
ここから本文です。
いよいよ明後日に迫った平ろう祭。幼児児童生徒が団結して、毎日準備を進めています。
平ろう祭のホットな情報を実行委員会からお知らせします!
【10/26(土)9:30~デフゲスト公演決定!】
・ゲストは「手話エンターテイナー」として活躍する那須映里(なす・えり)さんと、2017年結成、お笑いの若手芸人2人組からなる『デフW』のメンバーでもある奥村泰人(おくむら・やすと)さんです。先日もオンラインで打ち合わせを行いました。どんなお話が飛び出すかとっても楽しみです。
【10/26(土)限定、パン、お菓子、おにぎり等の販売】
・しんわルネッサンス(就労支援事業所)のおいしいパン各種(150円~)、お菓子、手作りジャム、無添加ジュース、乾燥しいたけ、ハンドクラフト作品や、かざぐるま(福祉ショップ)のおにぎり(150円)、特製から揚げ(180円)の販売があります。どれも真心こめた安心の材料でおいしさいっぱいです。また、湘南ベルマーレの協力でキッチンカーもやって来ます。ポップコーン15種類(各300円)、肉まん、あんまん、ピザまん、フランクフルト、ジュース(各100円)。お腹がすいたら多目的ホール、中庭へ行ってみてください。
10月5日(土)~6日(日)に埼玉県上尾市にて、全国聾学校陸上競技大会が開催されました。本校からは7名が参加しました。
前日練習を含め、3日間とも雨が降り良いコンディションではなかったものの、自己ベスト記録、タイ記録を出す生徒もおり、日ごろの成果を発揮できた大会となりました。
この大会をもって、高3の4名が引退となります。後輩たちは先輩たちの姿や記録に刺激を受け、今後も練習に励んでほしいです。
以下は入賞した結果です。
・男子100m 4位
・男子200m 5位
・男子走幅跳 3位
・男子4×100m 3位
・男子総合 6位
ユニクロとGUが取り組んでいる「届けよう 服のチカラ プロジェクト」の講義を中高の生徒が7月に受けました。
この学習プログラムは、講義後に生徒主体で子ども服を回収し、難民に届けるというものです。
有志の生徒が「子ども服回収動画」を作成し、保護者、職員に呼び掛けています。
(動画の視聴は保護者、職員のみです)
10/25(金)、10/26(土)に行われる平ろう祭でも回収ボックスを設置します。ご家庭に不要な子ども服がございましたら、ぜひご協力お願いします!
●回収期間:11月1日(金)まで
●回収場所:職員室前
●服のサイズ:60cm~160cm(大人用Sサイズは対象外)
●その他
・直接肌に触れる下着や帽子、靴などは対象外です。
・迷彩、武器、ドクロ、血液の柄のものは避けてください。
・洗濯した状態でお持ちいただけるようお願いいたします。
・洗濯してもとれないシミや破れなどがある服は、倉庫での仕分け際に「まだ着られる状態」「着られない状態」に選別されます。まだ着られる状態の服は寄贈され、着られない状態の服は工業繊維等形を変えて役立てられます。