更新日:2025年1月27日
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1月18日(土)トッケイセキュリティ平塚総合体育館で開催された女子バスケWリーグの試合会場に、神奈川県スポーツ課のデフリンピックPRブースが出展されました。平塚ろう学校も、デフリンピックで実施される競技の手話を生徒が紹介する動画の上映と授業で作った作品の展示を行いました。スタンドの出入り口に展示され、バスケ観戦に来た多くのお客さんに見ていただきました。
また、女子バスケチームの富士通レッドウェーブから招待していただき、生徒4名がレッドウェーブvs.サンフラワーズの試合を観戦しました。試合の解説が文字化されてモニターに表示されたり、応援のリズムが振動で伝わる機器をつけたりするなど、ろう学校の生徒たちもより楽しめるように工夫されたスポーツ観戦を体験しました。試合は、残り1秒で富士通の劇的な逆転シュートが決まり、会場でしか味わえない熱狂を感じることができました。