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更新日:2024年11月25日

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水産食品科

水産食品科について

水産食品科では、実験や実習を交えた授業をとおして、食品の製造や流通、食品衛生、栄養化学、食品の保蔵などについて、それらの概要や各論を学習し、人間生活における「食」の重要性を理解し、食習慣や食文化など社会で活用できる能力を身につけます。県下唯一の水産物加工食品を専門的に学ぶことのできる系列で、水産食品の製造や流通、食品衛生、栄養化学、食品の保蔵などについて学びます。

普通科目の学習をしながら、食品管理や食品製造、水産流通、食品栄養化学といった食品に関する専門知識学習が中心です。食品工場や鮮魚売場などで働くことを念頭にして、実際に食品を製造する総合実習に取り組み、食品系の就職、調理師系専門学校への進学を見据えた学習を中心とします。

 

主な授業・科目履修例

  • 「食品製造」・・・水産加工物を主とした食品の製造方法や製造機械など。
  • 「食品管理」・・・食品化学、食品衛生、食品の保存方法など。
  • 「水産流通」・・・水産物を主とした食品の流通経路や経済など。

具体的な科目については下記のPDFを参照してください

水産食品科科目一覧(PDF:75KB)

総合実習の授業風景

食品を実際に作り、製造、販売について学びます。



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生産物販売

実際に生徒が作った缶詰や魚醤油を本校の生産物販売会にて販売しています。

食品食品

 

 

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