更新日:2022年9月2日
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校名の「鶴」を図案化したものです。鶴はその姿が優雅で気品があり、古来、日本人の心や日本の美の象徴として、また、高潔で親和力に富む瑞鳥として尊重されています。校章は、今まさに大空に舞い上がろうとして羽ばたく若鶴の姿を表しています。
「巨いなる鳥のように」
作詞:阿部 正昭
作曲:熊沢 住子
一、
相模の大地貫いて
一筋の青春の道
歌声は明るく響き
明日の実り求めながら
いま 飛びたとう
巨いなる鳥のように
二、
緑の原野ひらかれて
育ちゆく豊かな心
友情の輪に結ばれて
みなぎる希望たかめながら
いま 羽ばたこう
巨いなる鳥のように
三、
紺碧はるか雲湧いて
風に鳴る自由の翼
降り注ぐ光に映えて
輝く生命たたえながら
いま 空に舞う
巨いなる鳥のように
ああ ああ 上鶴間高校