更新日:2024年10月9日
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10月7日(月曜日)の4時間目に、1学年対象の第2回進路集会が行われました。
実力テストの分析結果を確認したのち、今後の学習についての意識付けを学年全体で行いました。
はじめに、スタディーサポートの分析結果についての話がありました。英語の学力が伸びてきている反面、学習習慣調査においては、4月時点と比較すると結果が下がってきている事実と向き合いました。
そこで、学習の向き合い方についても再確認をしました。
大事にしたい「価値観」をいくつかのクイズで探り、実際にGoogleフォームを活用して1学年全員の価値観の傾向を大画面で確認しました。
その後、壺に岩を入れる話(参考引用・外部サイトへリンク)を聞いたのち、1番大事にしたいものは何かを皆に問いました。
勉強、家族、趣味…これらは岩である。はずなのに、岩を1番はじめに壺に入れていない(時間をかけれていない)ことをフォーカスしました。「スマホやゲームをして時間を浪費することが、君たちの大事な岩を入れる妨げになってしまったら困るよ。」ということを再確認しました。
消費、浪費、投資の3つ時間を意識した生活をしよう。
浪費がだめだというわけではありません。しかし、この3つの時間の割合を家でもう一度考えてみましょう。
将来の進む道が、選びたい放題なのはいまだけ。
道を広げるためにも勉強へ目を向けていきましょう。
引用:「この壺は満杯か?」とある大学教授から学ぶ人生における優先順位(田舎の小さな学習塾からお伝えする個人塾経営者の教育・雑記ブログ)