逗子葉山高等学校 > 学校概要 > 校長からのメッセージ > 校史の保存について
更新日:2023年3月11日
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令和5年3月で完校を迎える逗子高校と逗葉高校の記録を残すために、それぞれの校史を展示、保存する場所を逗子葉山高校内につくります。
逗子高校からは今月中に多くの資料が届くことになっています。その受け入れを行う部屋の整備を行っています。
先週末から床の整備、養生を行ってから壁のペンキ塗りを開始しました。
逗葉高校の記録はその隣にある学習室の一角に展示・保存します。
サッカー部が全国大会に出場したときのパネルなど貴重な写真や楯などが展示されます。
これらは現役生の身近な場所に展示したいと思います。
校舎は引き続き利用しますが、現在「逗葉高等学校」となっている校名板、校歌板など、すべてが変更されます。
これは卒業生の皆さんにとって寂しいことです。バス停の名称も4月から変更されます。
2校あわせて145年分の記録です。できるだけ大切に残していきます。
そして卒業生の方に見に来ていただけるように整えていきたいと思います。
完成したらご報告いたします。