施設・設備のリニューアル

教育活動を側面から支えるものとして、学校の施設・設備の充実は欠かせません。
逗子葉山高校開校を前に、施設・設備の改善を行いました。

その１　校舎外壁の再塗装

以前はこのような感じでした。かなりきれいになりました。

その２　廊下の床と天井の修繕

こちらが以前の状態です。穴や剥落がありました。

生徒昇降口の床と天井もきれいになり、ずいぶん明るくなりました。

その３　壁付きプロジェクターの設置

すべてのHR教室に壁付きのプロジェクターを設置しました。
これまでは授業のたびに教員がプロジェクターを設置し、接続などの調整をしていました。
現在は黒板下のパネルへの接続で簡単に映写が可能になりました。

その４　職員室前の学習スペース整備

放課後などに質問にくる生徒が多くいます。天井にLED照明を付け、壁に大きなホワイトボードを設置しました。
職員室前の廊下に４か所、このような場所を用意しました。
これからも校舎内に「ちょっと勉強する場所」を増やしていこうと思っています。

教育は人と人で成り立ちます。施設・設備はそれを支えるあくまでも側面にあります。
しかしきれいな場所で、便利な道具を活用したら、気持ちは異なってきます。
開校を前に多くの改修を行えたことを感謝したいと思います。
そして、リニューアルした施設・設備を大切に活用していきます。

（校長からのメッセージ　施設・設備のリニューアル）