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更新日:2024年2月26日
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今年度の授業の様子等を掲載しています。
画像は授業の一部を掲載しています。
2月20日、「視覚障がい者に必要な支援」で、視覚障がい者に、安全に配慮しながら、的確に情報を伝える技法の実習をしました。
2月7日・8日、介護従事者の役割の1つであるレクリエーションの支援の必要性について学びました。グループごとに考案したレクリエーションを発表し、参加者全員は、施設の利用者の方になり、体験して楽しみました。
各班でのレクリエーション後、考案した理由・目的を説明しました。
クイズの解答権は、ボール送りで、1番に箱に入れたチーム!このクイズの正解は、〇!
先生は、それぞれ、役割があり、ゲームに参加せずに、部屋を出ていき、生徒が寄り添って
連れて帰ってきました。
クイズの解答を、車椅子の利用者役の先生へ聞いています。
車椅子の利用者のぞばで、生徒が寄り添っています。
次は、音楽のイントロを流し、歌の題名または歌手を答えるクイズです。
音楽のイントロスタート!
THINKING TIME!(考え中)
「わかった人ー。」
6月29日 みなとみらいにあるJICA横浜に校外見学に行きました。
福祉科の選択科目「社会福祉基礎」の授業の一環で2年生の生徒、49名が参加しました。
JICAの取り組みを知ることによって、国際協力や、世界と日本のつながり、世界の現状を知る、良い機会となりました。生徒からは、「国際協力だけでなく、日本も他国からの支援を受けていることを知った。」授業ではSDGsについて学んでいるため、「JICAでの学びを通して、今後の持続可能な社会・世界を作るために世界について知ることを止めず、自分でできることを探していけるように学び続けたい」との感想がきかれました。
特殊機器は、学校で完備されています。
その様子を一部掲載しました。
11月12日(土曜日)・11月13日(日曜日)との2日間にわたって、横浜そごう9階の新都市ホールで開催されましたが、看護科と福祉科の生徒が参加しました。
神奈川県産業教育フェアとは・・ 神奈川県産業教育フェア運営委員会主催で、県内にある専門学科高校に在学する生徒が一堂に集まり、日頃の学習成果を発表・展示し、専門高校の教育内容や魅力・活動内容を、中学生や保護者の方や広く県民にPRし、高校生と来場者双方にとって有意義な交流の場を提供しています。
<マスコット:かなめちゃん>
|
<テープカット>
看護科の生徒が、テープカットを担いました。(左手前の紺のブレザー)
スタンバイ | カット |
<ステージ発表>
手話歌を披露しました。
<ブースにて>
看護科**
福祉科**
利用者さんに合わせた安全・安楽な食事姿勢―ベッド上での食事の場合と椅子座での食事の場合の2パターンを学びました。
<ベッド上での食事>
とろみのないストロー使用でのお茶を電動ベッドの様々な座位角度で飲み、嚥下のしやすさ・しにくさの角度を体験し、PCのForm機能に適切な角度のアンケート結果を入力、生徒の回答を投影し情報共有。
枕・安楽枕を使って、利用者さんに合わせた安全・安楽な食事姿勢をグループで考え、PCカメラで撮影し、ジャムボードに書き込み、スクリーンで見せて、最後にまとめで情報共有。
<椅子座での食事>
利用者は、左片麻痺、全身倦怠感のある時の食事介助。適切なスプーンの大きさを理解させるために、スプーンの大・小を使って体験します。
~*車いす*~
~*ストレッチャー*~
~*生徒が聞き漏らさないように真剣にファイルに記入しています*~
☆4月18日(火曜日)☆
1年「生活支援技術」の授業で、ベッドメイキングの実習の様子を掲載しました。
12月9日(木曜日)
外部講師としてグループライフサービス会社から福祉用具専門相談員の蟹沢様が来校し、福祉用具についての講義と体験授業がありました。
11月22日(火曜日)
座って食事をできる方への援助を実習しました。
10月14日(木曜日)
☆2年選択科目は、看護科、福祉科の生徒の両方が選択して受講しています。
街の中のバリアフリーを学ぶために、車いすで二俣川駅と駅の商業施設「ジョイナステラス」に行きました。車いすでの買い物体験や駅の施設内を移動することで、身の回りのバリアやユニバーサルデザインなどを知ることができました。
10月14日(木曜日)
☆2年選択科目は、看護科、福祉科の生徒の両方が選択して受講しています。
講演タイトル「障害のある子どもを育てるということ」
障害のある息子さんがいる方を講師として講演をしていただきました。
障害について理解し、障害者への対応やこれから障がい者を支える人たちに望むことなど、あらかじめ、受講する生徒が「Google classroom」で講師へ質問をしその回答を取り入れながら、お話していただきました。
9月6日(月曜日)
コロナウイルス感染症拡大防止及び感染者の増加で、9月1日より教育活動が大きく変わり、分散登校及びオンライン授業になりましたが、福祉科の実習授業では、ICTを多く活用し、工夫して行っています。その様子を紹介します。
授業を行っている先生は、生徒がオンライン授業に参加している2台のパソコン画面に向けて、話をして、実習のデモンストレーションでは、生徒に見えやすいようにパソコンの位置を変えて、行っていました。プレゼンでの授業では、見えやすい位置になるように脚立にパソコンを固定していました。
最後に何か質問はありませんか・・ |
7月2日(金曜日)
視覚障害のある人とのコミュニケーション学習をした上で、商品シールを点字で打ち、自動販売機に貼りました。
自分たちで作った点字シールを自動販売機に貼り付けています。
隣のよこはま看護専門学校の「在宅医療トレーニングセンター」実習室で、「シナリオ」という人体人形をお借りして実習を行いました。
シナリオは、学習内容のシナリオに合わせて、在宅患者の疾患や症状、年齢、性別、体温、酸素飽和度などを設定できるシミュレーターです。顔色が変化したり、交換部品で高齢者から成人、男女の性別も変えることができます。そのシナリオを使って、事例に基づいて先生がシナリオと連動しているタッチパネル式のパソコンで設定し、生徒に聴診器を使用して体験させ、在宅患者の対応を考えさせる実習授業を行いました。
脈拍の取り方の指導中 | シナリオを設定中 | 脈拍を確認 |
呼吸音を聴診器で確認 | 血圧確認中 | ワークシートの記入 |
6月23日(水曜日)5・6時間目 13H、6月24日(木曜日)14Hの生徒が、見学実習へ行きました。
その様子を一部掲載しました。
デモンストレーション**
実習の様子**
デモンストレーション**
実習の様子**
今年度の1年生からリニューアルされた実習着での授業です。
第58回生から指定するユニフォーム(実習着)のデザインが新しくなります。数十年ぶり?のリニューアルとなります。新2・3年生のユニフォームもライトブルーでさわやかで、かっこいいですが
今度の新1年生のユニフォームもライムグリーンでこれもさわやかで、2・3年生のユニフォームと甲乙つけがたいですが、これを着た新入生と対面できる日を楽しみにしています。
3月22日(月曜日)によこはま看護専門学校講堂で行われました。
実習メンバーは、23H・24H合同で5~6名で一つの班を作り取り組みました。今宿ホーム様のご指導を受け童話・昔ばなしのストーリーを8枚前後の写真で表現し、紙芝居を読むようにして表現するのが実写版紙芝居です。ご指導くださった今宿ホーム様ありがとうございました。
3年生福祉科の生徒が、2年生の時、福祉科の指定されたカリキュラムを修了し、試験に合格したので、介護職員初任者研修修了証書を授与しました。
介護職員初任者研修修了証書授与式**
福祉科代表生徒が授与しました |
校長先生のおはなし |
福祉科の先生より夢の実現のための応援メッセージ“Never Say Can’t” |
クラスで記念撮影**
2年生女子生徒が12月15日付で全国福祉高等学校長会主催の「令和3年度 生徒体験発表」の予備審査で選出され、全国大会に推薦されました。
作品の内容は、福祉を学ぶうえで、日頃の学習での体験や考えたこと、悩んだこと、将来のことなどが盛り込まれたものです。
2年「こども支援」および「くらしと住環境」の授業で、國學院大学のチャリティー&ボランティアサークルである「優志」の皆さんを講師としてお招きして、カンボジアについて理解を深めることを目的としたワークショップを行ないました。
授業では、少人数のグループごとに、大学生から示されたカンボジアの生活の様子や町並みの写真を用いて、現地の課題について討議を進めました。
アットホームな雰囲気の中で授業が進められたこともあり、生徒たちは思い思いに疑問点や考えたことを出し合っていました。
大学生の活動を間近に知ることができた貴重な時間となりました。国際支援や世界に目を向けることの大切さをより一層考えることができました。
2年生の福祉科は、例年のこの時期は、施設へ実習に行くのですが、今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、校内で代替え実習を実施しました。実習先の施設から外部講師として、福祉・介護機材等で実習授業や講堂で講演を行いました。校内実習の様子を掲載しました(ほんの一部です)
**テーマ:福祉車両の活用(福祉車両体験)**
テーマ:作業療法士の仕事(作業療法士体験)**
テーマ:入浴介護の実践(入浴体験)**
テーマ:福祉用具の活用方法(福祉用具体験)**
8グループに分かれて、保護者も参加して、紙幣やラップなどの身の回りの日用品が視覚障害者のために、工夫されている点や工夫されていなかった場合にどんな不便や困難が生まれるのかを意見を出し合いました。