大和南高等学校 > 多羅樹原稿学年レク
更新日:2025年4月7日
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2024年度多羅樹の原稿です。
7月の学年レクはドッジボールや大繩跳び、クイズ大会をしました。私は今回、大縄跳びを選択しました。大縄跳びは、事前にクラスで練習をする中で協調性が高まりました。本番では、「みんなで跳ぼう」という意識が高まり、とても楽しくできました。ドッジボールでは男女どちらも「勝とう!」という意識が感じられ、とても白熱した戦いが繰り広げられ、見ていてとても楽しかったです。クイズ大会では、教科の問題や、先生に関する問題なども出題されました。先生に関する問題は、先生のことをよく知らないとわからない問題ばかりでとても難しかったです。
今回の学年レクのおかげで、同じクラスの生徒や、先生との仲が深まるきっかけとなったので、来年の学年レクも楽しめればいいなと思いました。
12月の学年レクは、高校生活最後の学年レクでした。種目としては、ドッジボールやバレーボール、障害物競走、伝言リレーを行いました。3年生は残り少ない学校行事を全力で楽しんでいるようにみえました。1年生、2年生のときにやったことがなかった障害物競走と伝言リレーは特に楽しかったです。ドッジボールでは、外野がなしで、ボールをキャッチすると仲間が復活するというルールでした。このようなルールは初めてだったので緊迫感がありました。バレーボールでは、大和南はバレー部が強いこともあり、バレー部中心に試合が進められていました。障害物競走では、移動手段が壊れてしまうというハプニングもありましたが、これも思い出になりました。伝言ゲームでは、全てのチームが最初のお題と違うことを言っていてとても面白かったです。途中でお題を忘れてしまってパニックになっている子もいました。
全体を通して、学年としての団結力がとても高かったです。残り少ない高校生活の行事を楽しむことができました。