逗子葉山高等学校 > 学校概要 > 校長通信 > 校長通信(令和5年12月)

更新日:2024年1月11日

ここから本文です。

校長通信 令和5年12月

冬季休業中の学校見学(R5.12.27)

本日も多くの中学生、保護者の方にお越しいただきました。
スライドを使っての簡単な学校説明と校内見学を行いました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
年内の実施は本日が最後になります。
次は1月5日(金)に行います。ご希望の方は午前10時に学校までお越しください。

地域の避難訓練(R5.12.23)

逗子葉山高校は逗子市と葉山町の防災避難施設になっています。
今日は近隣にお住いの逗子市の皆さんが、実際に避難を行った際の課題やスムーズに避難場所を設営するための確認で来校されました。
実際に正門から入って校内を歩き、体育館、武道場をご覧いただき、崖に近い通行場所なども確認しました。
また、本校に設置されている逗子市の防災倉庫を開いて中を確認して、最後は会議室で意見交換を行いました。
現場を見ていただき、新たな気づきも多くありました。避難場所として機能させるための準備や打合せは重要です。役割をきちんと果たし、機能できるように意見交換を続けていきたいと思います。

20231223a

20231223b

2学期終業式(R5.12.22)

本日で2学期が終了です。終業式を行いました。
もう体育館に全校で集まることも可能ですが、昨日もスポーツ大会の閉会式で体育館集合したので、オンラインでの終業式でした。
表彰では、テニス部などのほか、書道など多くの生徒に賞状を手渡しました。
また、部活動以外でも「空道」の全国大会に出場した生徒の紹介などを行いました。
3学期のスタートは1月9日になります。

スポーツ大会(R5.12.19)

本日からスポーツ大会ということで全員集合で開会式を行いました。
競技はサッカー、バレーボール、ドッジボール、バスケットボール、卓球、テニス、そして昨年度から導入されたeスポーツです。

20231219

40周年記念式典に参加しました(R5.12.14)

県立釜利谷高校が今年40周年を迎え、その記念式典が開催されました。
横須賀芸術劇場の大きなホールに生徒、教職員、保護者、そしてご来賓やかつて勤務された方が参加しての式典でした。
釜利谷高校は私が令和3年春に逗葉高校へ着任する前に勤務していた学校でもあります。
釜利谷卒業生がメンバーとして在籍する太鼓芸能集団「鼓童」の公演は素晴らしく、卒業生から在校生への語り掛けも素敵でした。
そして現在1年目の逗子葉山高校としては、40年の歴史は輝いて見えました。
いつか逗子葉山高校も歴史と卒業生の力を蓄えて、こんな日を迎えられたらと思いました。

20231214

学校説明会と部活動体験(R5.12.9)

本日の学校説明会と部活動体験にご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
大変多くの皆さまに学校までお越しいただきました。感謝いたします。

今回ご参加いただけずに本校に関心を持っていただいた方には、冬季休業中の平日に簡単な説明と校内案内を行っています。

明日(9日)は学校説明会&部活動体験です(R5.12.8)

学校説明会の準備が完了しました。(18時撮影)

20231208b

20231208a

今回もバスケットボール部、野球部、バレーボール部、吹奏楽部などの部員と教員で協力して準備しました。

明日お越しいただく皆さまへ。
説明会開始前に吹奏楽部の演奏などがあります。少しお早めの到着を。お待ちしています。

学校説明会を12/9(土)に実施します(R5.12.5)

12月9日(土)に第3回目の学校説明会を開催します。
1回目が9:30から、2回目が11:30から。会場は本校の体育館です。
webでの申し込み期間は過ぎましたが、もし参加をご検討されている方はお電話をいただければと思います。

〔問い合わせ先〕研究・広報グループ 046-873-7322(代)まで。
平日の9時から16時30分頃までにお願いいたします。

地域連携③ 職員研修(R5.12.1)

地域との連携事業はこのHPで掲げたものだけではありません。私自身も葉山町の南郷中学校、長柄小学校で行われる学校運営協議会にオブザーバーで参加させていただき、地域の方との交流を通して新たな発見をさせていただいています。

これからの地域連携のあり方、生徒の成長につながる連携の方法や、働き方改革を見据えた教員の関わり方などを考える学習会を11月24日に開催しました。20231124z

桐蔭横浜大学の松井晋作准教授をお招きした学習会です。
学校教育目標からスタートして、カリキュラムマネジメントを意識した地域との連携のあり方について、協議を交えた学習の場としていただきました。
生徒の成長とどのように結びつくのか、それは学校の目指す方向と一致するのか、新しい知見、考え方の軸を得ることができました。松井先生、ありがとうございました。
私が意識しているのは、持続可能で自立した地域との関わりです。生徒の成長に結びつく地域との関わり方を引き続き模索していきたいと思います。

地域連携② 逗子アートフェスティバル(R5.12.1)

10月に行われた逗子アートフェスティバルでは、逗子高校を会場とした展示やイベントも開催されました。このことは校長通信でも何度かご報告をしました。
このたび、逗子高校武道場で開催されていた『余白の自然』の作品の一部が本校に移動してきました。
この作品はKALEIDOSCOPEさんが手がけられた参加型のインスタレーションでした。
逗子高校武道場ではこのような展示でした。
20231007a

この展示にあたっては作者のご厚意で本校の美術部、有志生徒が作成に協力をさせていただきました。
本物のアートに触れる、とても素敵な時間を共有させていただきました。ありがとうございました。

そんなご縁もあって逗子葉山高校の生徒昇降口近くに作品の一部を移設していただきました。

20231205a

ほんの一部です。でも関わらせていただいた作品を再び目にすることができて、何だか懐かしいような、嬉しい気持ちになりました。
逗子アートフェスティバルに関わらせていただいたこと、感謝しています。

地域連携① 交通安全教室(R5.12.1)

本校はスクール・ミッションやポリシーで地域連携・地域人材の活用を掲げています。今年も地域ワークショップや地域清掃などをこの校長通信でも紹介してきました。
最近行われた地域連携活動について、12月の最初に紹介します。

まず、昨年度から行っている逗子市内の小学校での交通安全教室です。
これは逗子警察署、京急バスと連携して、逗子市内4つの小学校で高校生が交通安全教室を行うものです。

20231205c

小学生の前で高校生が電子紙芝居を進行していきます。
夢中になって画面を見つめる小学生たちに、高校生が交通安全に関する質問をします。

20231205e

驚くほど多くの児童の手が上がります。高校生も戸惑うほどです。
その回答を聞きながら進行していきます。
高校生にとっても多くのことを学べる場になりました。ありがとうございました。