更新日:2024年4月5日
ここから本文です。
本日は令和5年度の修了式でした。学校の一年間が終わります。
修了式のあとに、この春に異動される先生たちの離任式を行いました。
昼には吹奏楽部が演奏会を視聴覚室で開催しました。
ずい分と人数が増えてきました。聴きにくる人数も増えました。
4月になったらもっと大勢で素敵な音を聞かせてほしいです。
一年間いろいろな場面で演奏してくれた吹奏楽部に感謝です。
今年も逗子市トモイクフェスティバルに参加しました。総合的な探究の時間に行った「地域ワークショップ・まちなみデザイン」の講座で作成した生徒の作品展示や、本校吹奏楽部も参加したなぎさホールでの演奏会などを見学、鑑賞してきました。
屋外では様々なバンド演奏もあり、本校の軽音楽部も出演しました。
今年も多くの機会をいただき、感謝しています。
1年生が音楽祭を初開催しました。この日のために、ずいぶん前から各クラスで合唱練習を行ってきました。
体育館で保護者の方にも参加していただいての開催です。全員での校歌合唱から始まり、クラスごとに選んだ曲の合唱を発表しました。
終わりの言葉でも伝えたのですが、初めての行事を開催することは大変なことです。
それを生徒の実行委員会中心に準備をして、司会をしたり、進行をしたりしてくれていました。
コロナで合唱などが制限されていました。中学時代にそういう経験もあまり持てなかった生徒が多いと思います。
自分たちで行事を動かし、失敗も含めて学んでもらいたい、そう願っています。
先日の「進路の日」に続いて、新校を感じさせてもらいました。一歩ずつ前進していきます。
地区の探究学習の発表会が開催されました。毎年この時期に、各校の探究学習の内容を共有する機会として開催されています。
今年の会場は横須賀工業高校で、本校からは2つの発表をしました。
「子どもが魅力を感じる絵本とはどんな本?」と「一人ひとりが多様な性のあり方を尊重するために」です。それぞれが秋から総合的な探究の時間で、研究してきた内容です。
発表はポスター発表という形で、コンパクトにまとめられた模造紙一枚を示しながら行います。
その後、質疑応答となります。本校に限らず、自分の成果発表に自信を持っていて、どんな質問にもはきはきと答えている姿が印象的でした。
いろいろな発表を観ることができて、総合的な探究の時間のあり方を考えるよい機会になりました
学校全体で進路のことを考える日をつくりたいという思いで企画しました。
一年以上前から動き始めて、準備を重ねてきました。
1校時は体育館に全生徒が集まって、今春の進路実績、卒業生(先日卒業した3年生)からの体験談を聞く時間をつくりました。
2校時と3校時には、社会人講話と学校(大学・専門学校)ガイダンスを実施し、自身の興味のある分野について学びを深めました。
これまでも学年ごとに上級学校説明会を行うことはよくありましたが、1,2学年合同で行ったのは初めてです。体育館のみならず、全ての教室を使用してガイダンスを開催しました。
卒業したばかりの先輩からの助言は実感を伴うもので、刺激になったことと思います。
多くの講師の皆様にご協力をいただいた行事でした。心より感謝いたします。
本日は多くの中学校で卒業式が行われました。
私も近くの逗子市立沼間中学校にお邪魔してきました。
厳粛な雰囲気と多くの方々からの激励のお話しがあり、素敵な卒業式でした。
生徒代表の言葉も素晴らしく、心に響きました。
大切に育てられたこの中学生たちを4月からお迎えすること、あらためて覚悟を決めた思いです。
13日は本校で合格者の説明会を開催します。新入生の皆さんは気持ちの切り替えが大変かもしれませんが、高校入学後の心構えなど、お話をさせていただきます。
そして教科書、体育用品などの物品販売もあります。
逗子葉山高校第1回卒業式を行いました。
卒業生番号第1号から305号までの卒業証書を手に、第一期生が本校を巣立っていきました。
卒業生の皆さん、おめでとうございます。
ご参加いただいた保護者の皆さま、ご来賓の皆さま、ありがとうございました。