第14回 関東甲信越高校生溶接コンクールにて「最優秀賞」を受賞しました

第14回　関東甲信越高校生溶接コンクール　結果報告

　令和6年4月27日（土）に行われた『第14回　関東甲信越高校生溶接コンクール』に、本校、3年生　機械部の『野口　竜聖』君が神奈川県代表として出場し、『最優秀賞』を獲得しました。

　このコンクールでは溶接技術の高さを競い、外観検査、超音波検査、実技検査の3つの要素で審査され、『野口　竜聖』君は、超音波検査で高い評価を受け、総合点で2位と１０ポイントの差をつけての最優秀賞の獲得となりました。

　この結果を受けて、8月2日（金）～３日（土）に、愛媛県で開催される『第8回全国選抜高校生溶接技術競技会』に関東甲信越代表として出場します。また、併せて、11月9日（土）～１０日（日）に秋田県で開催される『第24回高校生ものづくりコンテスト　全国大会』にも、関東甲信越代表として出場します。

                               

　平塚工科高等学校には、日々、自分の技術を磨き、将来の自分のために頑張る生徒がいます。これからも応援をよろしくお願い致します。

本校機械部の生徒がWeb記事(産報出版)に掲載されました

【タウンニュース】溶接コンクール

３月21日（木）のタウンニュースに本校の機械系２年の野口竜聖さんが掲載されました。本校HPでも掲載した溶接コンクール関東甲信大会出場が目に留まり、取材を受けることになりました。溶接コンクールの様子や課題、関東甲信大会に向けた意気込みなどが書かれています。ぜひ一度ご覧ください。

>>タウンニュース（外部サイトへリンク）

第15回神奈川県高校生溶接コンクール

令和６年１月２０日（土）、日本溶接技術センターにて神奈川県溶接協会主催・第１５回神奈川県高校生溶接コンクール及び高校生ものづくりコンテスト神奈川県予選大会が開催されました。

今大会は、神奈川県内の工業高校生各校１～３名が出場し、被覆アーク溶接（中板裏当て金無しの下向き突合せ継手の溶接）を制限時間30分以内に行い、外観審査・X線透過試験によって溶接技術を競い合います。

機械部より３名が出場し、機械系２年　野口　竜聖　が準優勝しました。

そして、令和６年４月に開催される高校生溶接コンクール関東甲信越大会の神奈川県代表選手として出場することになりました。

　

（写真左：競技中の野口選手、写真右：製作作品）

日頃より、応援していただきありがとうございます。

今後も溶接技術向上を目指し、頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。