更新日:2025年11月14日
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| 発行年月日 | 令和7年11月14日 |
|---|---|
| 価格(税込み) | 2,100円 |
| 送料 | 310円 |
| ページ数 | 127ページ |
| サイズ | A4判 |
ごあいさつ(2)/目次(3)/凡例(4)
総論① 文庫のレガリア 金沢文庫本その形成と伝来 貫井裕恵/5
総論② 尾張徳川家における金沢文庫本ー継承と活用 星子桃子/9
特別寄稿 国宝「古事記」はどこから来たのか 鳥居和之/13
第一章 金沢文庫の創設と称名寺 /15
コラム① 国宝四将像の線と色を追う 佐藤優/36
コラム② 金沢文庫本とその紙背文書 貫井裕恵/39
コラム③ 武家蔵書の遺品と金沢文庫本 住吉朋彦/41
第二章 金沢文庫から家康、そして義直へ /45
コラム④ 河内本源氏物語「鎌倉基幹巻」の書について 星子桃子/59
コラム⑤ 「酢肫法」レシピ作成の試み 星子桃子/61
コラム⑥ 徳川家康の古典籍蒐集と尾張藩の古代史研究ー金沢文庫本を中心にー 丸山裕美子/63
第三章 至宝「金沢文庫本」を守り・伝える /65
コラム⑦ 尾張徳川家の蔵書をめぐる交流 今和泉大/79
コラム⑧ 金沢文庫本印考ー蓬左文庫所蔵金沢文庫本をてがかりに 貫井裕恵・星子桃子/81
資料解説(83)/附録(105)/主要参考文献(118)/年表(120)/出品リスト(123)謝辞・関連行事(127)