相模原高等学校 > 令和6年12月
更新日:2024年12月25日
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県相は2学期制なので12月24日に終業式はありませんが、放送による全校集会を行いました。明日から冬休みに入ります。学校長から、生活指導から、キャリアからの話の後、部活動等の表彰を行いました。表彰のあった部活動等は次の通りです。
〇吹奏楽部
第25回相模原市アンサンブルコンテスト高校生の部 金賞 クラリネット4重奏
第25回相模原市アンサンブルコンテスト高校生の部 金賞 金管8重奏
第48回神奈川県アンサンブルコンテスト高校生の部 金賞 クラリネット4重奏
〇ハンドボール部女子
第35回相模原市民ハンドボール選手権大会 女子の部 準優勝
〇卓球部
相模原市内高校生卓球大会 女子第3位
相模原市内高校生卓球大会 男子Aチーム 5位
相模原市内高校生卓球大会 男子Eチーム 5位
〇第24回日本情報オリンピック 予選 敢闘賞
2年生3名、1年生2名
〇茶道部 令和6年度第45回学校茶道「エッセイ」 佳作
2年生
〇2024年度神奈川工科大学「高大連携講座 高校生発表会」 最優秀賞
2年生2名
県相は、開校以来「文武両道、切磋琢磨」をモットーに日々の学校生活を送っています。みなさんも県相に入って先輩たちと一緒に勉強に部活動に、学校行事に充実した高校生活を送りませんか。お待ちしています。
令和6年12月21日(土曜日)に神奈川工科大学高大連携講座高校生発表会で、本校2年生の生徒2名が発表をし、最優秀賞を受賞しました。この発表会は、神奈川工科大学の高大連携講座に参加した高校生がその内容、考察、感想などを発表するものです。今回は、夏に行われた「第1感染者を探せ」という講座に参加した生徒のうち2年生2名の生徒が発表をしました。この講座はアメリカのサウスシアトルカレッジ(SSC)のルーベン先生がすべて英語で説明をし、高校生用にアレンジした実験講座です。県相では高大連携講座やSSHの研究室接続など、高校にいながら大学での学びを体験できます。みなさんも県相に入って、先輩と一緒に大学での学びを経験しながら充実した高校生活を送りませんか。お待ちしています。
表彰
発表風景
令和6年12月20日(金曜日)に相模原市民会館で1年生の合唱コンクールを開催しました。毎年、12月に1年生の学年行事として行っています。朝や昼休み、LHRの時間を使って練習をしてきました。コンクール1週間前の昼休みは体育館を使っての練習も行ってきました。当日は、どのクラスも練習の成果を存分に発揮した歌声でした。クラスごとの歌が終わった後、学年合唱で「群青」を歌いました。声量もあり、ホールに1年生の歌声が響き渡っていました。
県相では、年度末の3月に11泊12日でオーストラリア短期留学を予定しています。今年は16人の生徒が参加予定です。この短期留学は現地に行くだけではなく、6月から事前にいろいろな準備、研修をし、3月を迎えます。12月14日のクリスマスパーティーも短期留学参加予定者も企画・運営に参加しました。この日は、外部講師とALT2名を迎えて事前の研修会を行いました。また、現地では1人1家庭にホームステイをし、日本語を話す機会のない環境での短期留学となります。そうした中で、参加した生徒たちは毎年、英語力、コミュニケーション力を高めて帰国してきます。みなさんも県相に入って、先輩たちと一緒に短期留学に行きませんか。お待ちしています。
令和6年12月15日(日曜日)第24回神奈川県高等学校器楽・管弦楽演奏会が茅ヶ崎市民会館で開催され、本校マンドリン部が知事賞を受賞し、来年度の全国高等学校総合文化祭香川大会に神奈川県代表として出場することになりました。マンドリン部の生徒さんたちは、全員高校入学後にマンドリンを始めており、日々の練習の積み重ねで令和4年度に続き、全国大会出場となりました。みなさんも県相に入って、先輩たちと一緒にマンドリンやギターで室内楽を楽しみませんか。お待ちしています。
演奏の様子
会館前での集合写真
令和6年12月14日(土曜日)相模原市民会館で相模原クリスマスパーティーが開催されました。この催しは毎年開催され英語ディベート部生徒が企画・運営をしています。今年は、12校86名の生徒・留学生、13名の講師・教員が参加しました。全体でのオープニングの後は、グループに分かれて各部屋でディスカッションやパフォーマンスを行い、違う学校の生徒同士で英語力を高めながら交流も深めました。みなさんも県相に入って先輩と一緒に英語を楽しみませんか。お待ちしています。
全体進行は県相英語ディベート部の2年生です
オープニングの全体会場の様子
本校科学研究部3年生の小嶌くん、島田さんが「ベンチュリ―効果を用いたタービンが要らないターボジェットエンジンの製作」で筑波大学「科学の芽」努力賞を受賞しました。高校生の部262応募の中、「科学の芽賞」が2、奨励賞が3、その次の努力賞の受賞となりました。県相では文部科学省からSSHの指定を受けており、自分たちの興味がある研究を行え、校外の大会にも応募しています。みなさんも県相に入って、先輩と一緒に好きなことを研究してみませんか。おま待ちしています。
第19回「科学の芽」受賞者発表・筑波大学(外部サイトへリンク)
令和6年10月27日(日曜日)日産自動車相模原部品センターで行われた「地域感謝祭Day2024」に本校応援団部2年生が出演しました。当日は天気も良く、多くの方が来場された中、オープニングセレモニーを担当し、感謝祭を盛り上げました。応援団部は野球部の応援を中心に、地域での出演も多く行い(4月の桜まつり、11月の相模原市体操祭にも出演しました。)、地域貢献にも力を入れています。みなさんも県相に入って、先輩と一緒に応援団部で活動しませんか。お待ちしています。
県相は文部科学省からSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定を令和元年度から受け、今年度は2期の申請がとおり、令和10年度まで指定が継続となりました。取組の中心となる課題探究の授業(1年生3単位、2年生2単位、3年生1単位)の2年生は、12月12日の中間発表に向けて準備に余念がない時期となっています。昇降口のホワイトボードに写真のようなアンケートがありました。匂いの印象のアンケートを取って発表資料の分析につなげていくことになります。県相ではSSHの指定を受けていて、こうした自分の興味・関心がある研究をすることができます。みなさんも県相に入って先輩と一緒に楽しく探究活動をしませんか。お待ちしています。
12月2日の放課後、湘南工科大学特任教授 湯浅 弘一氏を招いて、「数学プレミアム講座」を開催しました。この講座は7月18日にも実施し、(「県相だより」7月に掲載)生徒から再度の開講の依頼があり行われたものです。難関国公立大学2次試験の特徴を、主に東大、京大、東京科学大を中心に講義と演習を行ってもらいました。生徒たちは、食い入るように講義、演習に取り組んでいました。こうした取組をいかして第一志望の実現を目指してもらえればと思います。