更新日:2024年8月28日
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高校生ものづくりコンテストとは、高校生による工業技術・技能を競う大会のことです。
藤沢工科高校の生徒も各系が参加します。
8月6日(火曜日)磯子工業高校で行われた県大会において神谷優希さんが優勝し、8月23日(金曜日)の同関東大会の出場が決まりました。
令和6年7月30日(火曜日)に、神奈川県立神奈川工業高校にて、ものづくりコンテスト電気組立部門に、1年生2人名が参加しました。
今年は、総合技術科1年生2名が参加しました。2年次は情報通信系を志望しています。
系選択前に、ものづくりコンテストに参加した意欲ある生徒です。来年度の飛躍にも期待されます。
令和6年7月31日(水曜日)ものづくりコンテスト神奈川大会に参加しました。
場所は向の岡工業高校です。3人で1チーム、3年生2名、2年生4名で参加しました。
5角形の内角(ないかく)のトラバース測量をしています。精度と時間を競う大会です。
神奈川県で結果は5位と6位でした。来年は関東大会出場を目標に、また頑張ります!
ものづくりコンテストは、課題で与えられた内容に合わせて基板のはんだ付け、また完成した基板の制御を行います。
基板の制御はプログラミングで行います。1文字でも間違えるとエラーになる、細かくミスの許されない作業です。
令和6年7月22日(月曜日)建築研究部の3年生と2年生が、ものづくりコンテスト木材加工部門の練習をしています。昨年は県大会2位でした。今年県大会で1位を、関東大会で上位を目指しています。
かんなの刃の出具合を確認しています。
もともと正方形だったものを、勾配をつけ、ひし形の角度があっているか確認しています。
頭繋ぎ(あたまつなぎ)の蟻(あり)の女木(めぎ)の加工の最中です。
3年生として、後輩の育成をがんばっています。
2年生が、図面を引いています。
墨付けの練習です。紙を巻いているのは、練習のためです。
令和6年6月6日(木曜日)都市土木系がものづくりコンテスト測量の練習をしています。
今年はモノづくりコンテストに2年生が4名、3年生が2名参加します。
3年生がプリズムを整えています。
2年生の測量です。
3年生の先輩が、測量技術を2年生に伝授しています。
11月11日(土曜日)~12日(日曜日)長崎県で行われました第23回高校生ものづくりコンテスト全国大会(木材加工部門)において、各ブロックの1位が集い行われました。
本校の野口さんの結果、第3位となりました。
(神奈川県勢初入賞)
8月18日(金曜日)山梨県で行われました令和5年度高校生ものづくりコンテスト関東大会(木材加工部門)において、当日各都県代表参加22名のうち本校は2名参加で、県2位の神谷さんが15位、推薦出場の野口さんが優勝。
【競技1】図面作成
【競技2】加工
優勝した野口さんは、11月に行われます全国大会(長崎県)への出場が決まりました。
令和5年度7月26日(水曜日)神奈川工業高校で行われた県大会が行われました。
神谷優希さんが第2位となり、推薦出場の野口弘太朗さんと2人が8月18日(金曜日)の同関東大会の出場となりました。
左が、課題の組み立て作業です。右は、のみを使った作業です。
大会に参加した建築研究部(左:第2位神谷君)
令和5年度8月2日(水曜日)向の岡工業高校で行われた県大会が行われました。
測量部門は、屋外で計測をしたデータを計算し、精度と時間を競います。
屋外で、5角形の角度と距離を計測します。
計測したデータを計算しています。
昨年5位の無念を晴らし、3位という上位入賞を果たしました。
優勝目指して、精一杯頑張りました。この思いを後輩に託します‼
機械研究部 令和5年度 高校生ものづくりコンテスト関東大会(旋盤作業部門)
7月30日(日曜日)県立磯子工業高等学校で令和5年度高校生ものづくりコンテスト神奈川大会(旋盤作業部門)に本校の生徒2名が出場しました。
齋藤綾菜さん:部品2.の粗加工の作業中。
細野怜さん:チャッキングの際に材料の出し量を確認しています。
閉会式の様子。
2人とも敢闘賞でした。
令和5年度7月27日(土曜日)、神奈川工業高校にて、ものづくりコンテスト電気工事部門に本校の生徒が参加をしました。
連日暑い中、放課後などを利用し、練習に励んでおりました。
当日は、演習の成果を発揮し、自分たちの力を出し切りましたが、残念ながら、時間内の完成ができず、結果としては失格となってしまいました。しかし、参加した生徒たちは、満足そうな表情を浮かべていました。
それは、結果は及びませんでしたが、仲間とともに、自分たちの力を最大限に出した結果だからです。本当にお疲れ様でした。
令和5年度7月27日(土曜日)、神奈川工業高校にて、ものづくりコンテスト電子回路部門が実施され、本校の生徒が参加しました。
参加した生徒は2年生で、今回が初めてのコンテストの参加です。結果は残念ながら、6校中の6位でした。
参加した生徒ですが、今回は力が及びませんでしたが、来年は、さらに練習をして今以上の力をみせてくれると思っています。みんな君たちに期待をしています。
旋盤の技能を競う大会です。課題通りの寸法に合うように、旋盤を動かします。
材料がぶれないように固定しています。
「ものコンのために、毎日放課後、旋盤の練習をしています。」
旋盤を動かしています。
「金属を削ること、自分で作りたい形を自分で作れることが楽しいです。」
先生も、大会に向けて熱心に指導をしています。
真剣な様子で図面の確認をしています。ものづくりコンテストは時間内に図面通りに電気工事をするのです。
「この作業は慎重にな。」
コンテストは仲間と力を合わせて行います。チームワークを活かして、しっかりした作品をつくろう。
「長さは図面通りだな。」
図面は1mm単位で器具の場所がきまっています。長さはもちろん、斜めになっていないかも1度単位で角度もチェックします。
「バッチリ完成しました!」
完成した作品は長さ角度などのチェックを受けます。
県大会で上位に入賞すれば、関東、全国とコマを進めて行きます。
入賞を目指して頑張ってください。
「はい、本番も入賞目指して頑張ります!」
ものづくりコンテストは、課題で与えられた内容に合わせて基板のはんだ付け、また完成した基板の制御を行います。
基板の制御はプログラミングで行います。1文字でも間違えるとエラーになる、細かくミスの許されない作業です。
現役の大工さんから、技能講習を受けています。
3年生がカンナ掛けをしているところです。
2年生も、ものづくりコンテストに向けて頑張っています。
1年生も、すこし慣れてきたところです。
測量部門では、五角形の角度を正確に早く測量と計算をし、その精度を競っています。
3年生は、昨年の雪辱をはらすために、頑張っています。
2年生は、まだ授業で学んでいない範囲も、先輩に教わっています。
先生も真剣に頑張っています。