R5　少年少女ロボットセミナー

8月8日（火曜日）、22日（火曜日）に、藤沢商工会館ミナパークで開催される「少年少女ロボットセミナー」に、本校メカトロニクス部の生徒が参加しました。

本校生徒は、8日に、小中学生に「ボクサーロボット作り」をお手伝いさせていただいました。22日は、いよいよ競技会という名の「対戦」です。

ボクサーロボットの対戦は、「ロボット相撲」です。

ルールは、ロボットを真ん中の穴か、場外に落としたら「勝ち」です。

メカトロニクス部の生徒が、大会の審判をしています。旗を持っている生徒が主審。小中学生を見守っている生徒が副審です。

小中学生のみなさんと、お手伝いした「ボクサーロボット」の様子を確認しながら、見守っています。

小中学生の白熱の様子です。大いに盛り上がりました！！

さいごに、藤沢工科高校の紹介を10分程度行いました。小学生・中学生のみなさんも工科高校の魅力に触れる機会になったのではと思います。

来年度も参加する予定ですので、みなさんの参加をお待ちしています。

少年少女ロボットセミナーに向けての準備

メカトロニクス部は、「ボクサーロボット」の組み立ての講習を受けています。

8月8日（火曜日）、22日（火曜日）に、藤沢商工会館ミナパークで開催される「少年少女ロボットセミナー」に参加します。

「ボクサーロボット」は、部品数が膨大です。取り扱い説明書を慎重に進めていきます。

3年生が器用にパーツを組み立て、ねじをドライバーで締めています。

メカトロニクス部では、生産技術系と情報通信系の生徒が中心に活動しています。

講師の先生から、作業ポイントの手ほどきを受けています。 

「少年少女ロボットセミナー」当日は小学生・中学生への組み立てサポート担当として、本校の生徒がお手伝いさせてい頂きます。

当日に向けて、真剣に作業工程を学んでいます。