更新日:2024年1月10日
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デザインとは、ものを通して人間の生活を豊かで快適にすることです。また、それだけに留まらず、モノやコトの企画、開発と設計、計画を行うこともデザイナーの仕事です。
総合デザイン系では、デザイナーとして必要な基礎技術を学習すると同時に、物事をじっくりと細部まで観察 し発見しようとする精神・眼《め》や、物事の流れ、未来を想像するイメージ力・発想力、そしてそれをかたちにする創造力・描写力・造形力を習得することを目指します。
学習内容は、身の回りの用具や道具(プロダクトデザイン)、生活環境(スペースデザイン)、広告・ポスター・映像(ビジュアルコミュニケーションデザイン)などの分野があります。
【授業】
【実習】
【課題研究】
【プロダクトデザイン】先生に教わりながら、バターナイフを制作しています。
バターナイフのスケッチをしています。手前に見えるのは、ホワイトモデルです。
【グラフィックデザイン】先生からレタリングについて指導をうけています。
レタリング帳から選んだ文字をうつしています。
【グラフィックデザイン】色面構成をしているところです。色は4~5色に絞って描くことで、色彩感覚を養っています。
2年生による1学期の色面構成の完成作品「狼」です。
こちらは、完成作品の「犬」です。
完成作品のうつむいた「鳥」です。
完成作品の「子猫」です。
本校2年生総合デザイン系の生徒 廣田七津樹さんが原画を制作しました。
総合デザイン系では、学習を通して「基礎知識」や「必要な力」である「感受性」「想像力」「計画力」「表現力」を学びます。
鉛筆で、石膏デッサンをしています。
写真をもとに、動物の色彩構成をしています。
実習では、ポスターカラーを用いて、色や形、デザインについて学びます。
3DCGやイラストレーター等の使い方を学んでいるところです。