更新日:2025年3月26日
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電気・情報・通信の分野は日進月歩、常に変化していく活気にあふれた分野です。情報通信系では身近な電子機器(アンプ、ラジオ、テレビ、 電話、コンピュータ)の仕組みを理解するために、電気に関する基礎的な内容を学習します。
また、電子回路の設計から製作を通して、ものづ くりの楽しさを学ぶことができます。さらに、パソコンやインターネットを活用して、情報に関する技術の基礎から応用までを幅広く学びま す。
情報通信系3年生の実習の様子をご紹介します。
【自動制御】

ラジコンの制御プログラムを作っています。

この技術は現代では配膳用ロボットなどに使われています。
【ドローン】

ドローンを飛ばすために、コンピュータでプログラムの設定をしています。

実際に、ちゃんとドローンが飛んで、みんなほっとしています。
【電子計測】

コンピュータ、スマートフォンなどに搭載されている電子部品が、どのような動きをするかを測定して、実際に確かめています。

【シーケンス】

エレベーターなどの自動で動作する仕組みをシーケンスといい、そのシーケンスを実際に作って動かしています。

【プログラミング】

コンピュータでプログラミングをしている写真です。複雑なプログラミングなので、エラーが起こらないようにしっかりと確認をしています。

【はんだ付け】

はんだ付けで基板を作っています。
【オフィスソフト】

就職に向けてオフィスソフトのエクセルを勉強しています。実際の会社でも困らないように実践的な作業を行ています。