更新日:2022年9月20日
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8月3日(金曜日)、4日(土曜日)、5日(日曜日)、6日(月曜日)に、徳島県で行われた全国高校総体に女子やり投の鳥澤凪生が出場しました。港北高校陸上部としては、2、30年ぶりの全国大会であり、陸上部として成長を感じるものとなりました。この成果をいかし今後も関東、全国大会に出場出来るようなチームにしていきます。応援よろしくお願いいたします。
以下、出場した選手の記録とコメント掲載いたします。
記録:36m42 予選敗退
「県や関東大会を勝ち抜いた選手しか出れないインターハイは関東大会よりも断然レベルが高く、言葉で表せないほどの迫力や楽しさ、何もかも桁違いでした。自己ベストを出すことを目標にしつつ最初で最後のインターハイを楽しむことを大切にしました。自己ベストを出すことはできなかったけど、自分よりも遥かに強い選手がいることを目の当たりにしてとてもワクワクし、自分ももっと投げれるようになりたいと思いました。部活をやっている人なら誰もが夢見るインターハイという夢の舞台で投げれたこの経験は私を大きく変え、人生で一番の思い出になりました。」