相模原城山高等学校 > 特色 > ICT利活用授業・プログラミング教育 > 【ICT&プロ】2023年9月SAGASHIROトピックス
更新日:2023年9月28日
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1年次の美術の授業ではスマートフォンを活用し、パブリックドメインとその利用方法について学びました。
有名な美術館のサイトから英語を使って検索し、高画質な絵画作品をダウンロードしたり、作品の細部を観察したりしました。
ICTの利活用&プログラミング教育の一環で、授業用に3Dプリンターを導入しました。
最新のマシンで簡単かつ安全に立体の造形物を出力できるようになりました。
今後の授業の中で活用していきます。
金銭管理の簡易化や衛生のため、生徒による販売団体で交通系ICカード等によるキャッシュレス化を導入しました。
1年次の数学Iの授業では、ロイロノートの画面配信機能を活用して生徒の端末にリアルタイムに生徒の端末の画面に表示し、問題の解説を行いました。また、授業スライドをGoogleMeetを通じて生徒の端末に配信し、説明を行いました。
生徒の授業の振り返りからは
「meetはスライドが見やすくてよかった。スクリーンだと薄くてあまり見えないことがあったから手元で見れることでストレスもなくなった。」
「後ろの席だとテレビや黒板が見えにくいので、今回のようにロイロで授業をすると見やすくなりとても理解しやすかったです。」
などの声がありました。