相模原城山高等学校 > 特色 > ICT利活用授業・プログラミング教育 > 【ICT&プロ】2024年1月SAGASHIROトピックス
更新日:2024年1月31日
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本校のPC同好会の部員が、神奈川工科大学で行われた高大連携講座において研究成果を発表しました。
「ロボットプログラムの基礎」の学習で「スマートプラレールの開発」をテーマに、市販のプラレールと「レゴマインドストーム」を組み合わせた自動制御機能を開発しています。
列車の停止機能と、レールの分岐をレゴマインドストームでプログラミングすることで自動制御することに成功しました。
3年次は本日が授業最終日となり、明日からの卒業試験、卒業に向けての注意点についてGoogleMeetを活用し、説明をしました。
3年次の数学 IIIの授業では、Pythonを活用し、定積分について理解を深めました。
生徒の作品
生徒の振り返りからは
などの声がありました。
1年次の数学Iの授業ではWebサービスを活用して、冬休み中の各自の睡眠時間のデータの箱ひげ図を作成しました。作成したものはスクリーンショットして、Googleスライドに貼り付け、全体で共有しました。
生徒の振り返りからは
などの声がありました。
2年次の情報IIの授業では、3Dデザインソフトで作成した「教室にあると便利な小物」の発表会を行いました。ロイロノートの投票機能を使って優秀作品を決め、実際に入賞した作品は今後3Dプリンタで印刷することになります。優秀作品には「教科書スタンド」や「ペン立て」などがあり、構想の3D化による作品制作を実感していました。
生徒の授業の振り返りからは
自分で考えて作ることが出来て楽しかった!
難しいこともあったけど、できた時の達成感や友達と話し合ってできたため楽しく出来ました。
すごく楽しかったです。最初は上手くいかなかった動作も慣れていくにつれできるようになってきて、最後の授業では色々試しながら制作をすることができました。またやりたいです。
などの声がありました。
3年次の物理の授業では、世の中の疑問に思うことについて調べて、Googleスライドにまとめたものを、発表しました。発表を聞いている生徒はGoogleフォームにて感想を送りました。