相模原城山高等学校 > 特色 > ICT利活用授業・プログラミング教育 > 【ICT&プロ】2023年6月SAGASHIROトピックス
更新日:2023年7月26日
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3年次の数学IIIの授業では、Pythonを活用し、数列の極限について理解を深めました。
生徒の授業の振り返りの回答からは
「コンピュータ上で式を打つのは慣れが必要そうだった」
「うまく動いたときはうれしかった。」
などの声がありました。
1年次の数学Iの授業では、2次関数のグラフについて学習しました。1人1台端末を使い、Google Jamboardに直接書き込む形で活用しました。生徒の授業の振り返りの回答からは、
「今日ははじめてのタブレット授業でとても楽しかったし紙で書くときより疲れにくかった。」
「プリントと違って書きづらかったけど、提出が楽だった。」
などの声がありました。
神奈川工科大学との教育交流に関する協定の調印式が6月21日、神奈川工科大学において執り行われました。
調印式では、神奈川工科大学の小宮一三学長と本校の小松厳校長と協定書への署名を行い、今後の取り組みについて意見が交わされました。
小宮学長は「神奈川工科大学は今年創立60周年を迎えます。この節目を機に更なる発展を進めていきます。2024年4月、学部学科を再編します。今回の協定をきっかけとして、ともに連携を深め、これからの大きな時代の変化に対応できる人材を育成していきたいと思っております。」と述べられました。
小松校長は「本校は神奈川県からICT教育とプログラミング教育の指定を受けています。
これからの情報社会を生き抜くため、すべての教育活動に情報教育を展開していきます。生徒にはITのスペシャリストになってほしい。でも友達を作って情報をたくさん得ることも情報活用能力であることも伝えています。この連携を機に末永い関係を築いていきたいと思っております。」と今後の連携活動への期待を述べました。
体育館にて、生徒会本部役員立候補者の立ち合い演説会を行い、各HR教室にてgoogleフォームにて投票を行いました。
2年次の情報IIの授業では、Pythonを活用したプログラミング学習をしています。