相模原城山高等学校 > 特色 > ICT利活用授業・プログラミング教育 > 【ICT&プロ】2023年7月SAGASHIROトピックス
更新日:2023年12月22日
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本日は夏季休業前の全校集会でした。本校ではGoogleMeetを活用して各教室で集会を実施しました。
校長先生からのお話、夏季休業中の過ごし方、9月に実施される文化祭に向けたお話を、生徒は真剣に聞いていました。
3年次「数学活用」の授業ではPythonを活用し、2次方程式を解くことを学習しました。
生徒の授業の振り返りの回答からは
「難しかったけど友達に教えてもらいながら理解した。」
「簡単に答えが出る方法をしれて楽しかったです。」
などの声がありました。
本校のPC同好会の部員が、神奈川工科大学に行き「ロボットプログラム制御の基礎(第1回目)」を受講しました。
テーマは「スマートプラレールの開発」として、市販のプラレールと「レゴマインドストーム」を組み合わせた自動制御機能を開発しています。
今回は中間発表として、県立高校の学生と大学生が各校の研究成果を発表し合いました。
発表後は大学の教授からレゴマインドストームのプログラム制御について実習講義がありました。
次回は8月7日(月曜日)に「遠隔操作技術」について講義が開かれる予定で、PC同好会の部員一同で参加します。
3年次「数学III」の授業では、数学学習・数学教育用の無料のデジタルツール「GeoGebra(外部サイトへリンク)」を活用し、関数の極限について理解を深めました。
生徒の授業の振り返りの回答からは
「グラフで関数を表すと無限大や負の無限大へ飛ばすときのイメージがつきやすい。」
「理解したら楽しい。」
などの声がありました。
1年次「情報I」の授業内で、前期に使用したプリントをロイロノートを使って提出してもらいました。
3年次はLHRの時間にGoogleMeetを活用し、年次集会を行いました。
集会後、googleフォームにて進路希望調査を行いました。