商工高等学校 > 学校生活 > トピックス・お知らせ > 2022(令和4)年度 > 硬式野球部 試合結果報告
更新日:2022年7月25日
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商工硬式野球部は、第104回全国高校野球選手権大会神奈川予選に出場し、7月13日、初戦(2回戦)で橘学苑と対戦しました。結果は5対4で勝利しました。
ここで、3回戦を観戦していただいた商工OBからの激励のメッセージの一部を紹介したいと思います。
”7月13日 夏の高校野球県大会予選小田原球場 県商工対橘学苑戦を観戦して
母校県商工が県大会の予選、初戦の2回戦に小田原球場で橘学苑と対戦する報道に、
いてもたってもしていられずに心ワクワクして当日球場に駆け付けました。
試合開始前に球場前で現監督に会ってエールを送りました。”
”投手の田中君は打者の手元で伸びてくる球を投げていてよかったと思います。
左腕から投げるボールがそのまま左側を抜けていくことが続いた時が
何度かありましたが、それが武器でもあり右バッターを空振り三振にさせていました。
コントロールをつけて自信をもって投げれば良いと思います。
走者を置いてのバッティングセンスもありました。
試合は8回に追いついて、9回に相手チームのリリーフピッチャーから決勝点を奪い勝利しました。
全体的にじわじわと追い詰めた、粘り強い勝ち方に感動しました。
勝利校として校歌が球場に流れた喜びも味わう事が出来、とても良かったです。”
”躍動感のあるのびのびとしたチームが出来ていると感じました。
3回戦もチームの長所を十分に発揮して戦ってください。 ガンバレ商工!!”
60年前のOBの方からの激励のメッセージ、本当に嬉しかったです。選手の励みになりました、ありがとうございます。
3回戦は7月17日、大和スタジアムで、平塚学園と対戦しました。結果は1−7で敗退しました。
商工硬式野球部の3年生は最後の大会でしたが、最後まで諦めずに一所懸命に戦い抜いたと思います。新チームからの全試合の中でベストゲームだと感じました。
3年生は、ここで引退します。応援してくださった方々、気にしてくださった方々、いつもお世話になっている保護者や関係者の皆様、本当にありがとうございました。