更新日:2023年2月14日

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令和4年度(令和5年)1月献立表

表中の写真や主菜をクリックすると、
その日の給食写真や献立、栄養価などを見ることができます。
(別ウィンドウで開きます。)

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
2 3 4 5 6
冬休み
9 10 11 12 13
成人の日 始業式
カレーライス 鮭の塩焼き
16 17 18 19 20
回鍋肉丼 ツナと野菜の
スパゲッティ

豚の生姜焼き

ポトフー 鶏肉の
韓国風グリル
23 24 25 26 27
学校給食週間
牛鍋風煮 かながわ夢ポークカツバーガー かてめし けんちん汁 津久井
みそラーメン
30 31
鶏肉と根菜の
甘辛煮
鶏肉の
さっぱり焼き

学校行事や食材料の関係で、献立が変更になることもあります。予めご了承ください。

学校給食週間

1月23日~27日は学校給食週間とし、「かながわの食」というテーマで行います。
学校給食週間の歴史は12月のよこひな通信に掲載しましたので、省略させていただきます。
この5日間の給食は、神奈川県で古くから食べられている郷土料理や神奈川県内で生産されている食材を使ったメニューにしました。
かながわの食の魅力を再発見する5日間にしましょう。

 

●23日:牛鍋風煮
神奈川県横浜市発祥の鍋料理です。すきやきと似ていますが、すき焼きは肉を焼いてから煮るのに対し、牛鍋は具材をはじめから煮て作ります。給食では牛鍋を給食風にアレンジして作ります。
●24日:かながわ夢ポーク
神奈川県で生産されたブランド豚肉です。かながわ夢ポークは国産のお茶やさつまいもを混ぜた飼料で育つので、肉の甘味や脂肪のあっさり感を特徴とします。そんなかながわ夢ポークをカツにします。
●25日:かてめし
神奈川県相模原市に古くから伝わる郷土料理です。お米が貴重な食材だった頃、米のかさ増しのために野菜を加えて作ったことがはじまりといわれています。祭りや彼岸などの特別な日にはたくさんの具を入れてごちそうとして食べられてきました。
●26日:けんちん汁
神奈川県鎌倉市の建長寺で古くから作られている料理です。建長汁がいつしか「けんちん汁」と呼ばれるようになったという説があります。この日のけんちん汁はグリーンサービスユニットの生徒が栽培・収穫した食材を使って作ります。
●27日:津久井みそ
神奈川県の固有の大豆品種「津久井在来」を使用したみそです。津久井みその香りやコクをいかしたみそラーメンにします。