更新日:2024年7月26日
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12月15日(金曜日)に高等部職業班活動報告会を開催しました。販売がある班は4月から製作した製品を買ってもらおうと大きな声で呼び込みをしており、販売がない班も日ごろの活動の成果を見せようとやる気満々でした。午後には生徒たちの買い物が始まり、友だちが作ったものや、事業所の商品など限られたお小遣いの中でどのようにやりくりするか考えて買い物することができました。
高等部3年生は美術の授業で熊手をつくりました。生徒たちそれぞれ個性が出る作品となりました。制作中には飾り付けをどうするかみんな「こっちにしようかな」「やっぱりこの色にしようかな」と悩みながら楽しくつくることができました。
今年も光陵高校吹奏楽部の皆さんが保土ケ谷支援学校に来てくださり、とても素敵な演奏を披露してくれました。保土ケ谷支援学校のみんなが楽しめるようなプログラムを考えてくださったおかげで、演奏中は体を揺らしたり、マラカスを鳴らしたり、立ち上がって踊りだしたりして、とても楽しんでいる様子でした。最後の「ジャンボリーミッキー」は演奏とともに、みんなで踊りだして大盛り上がりでした。光陵高校吹奏楽部の皆様素敵な演奏ありがとうございました。
小学部、中学部、高等部それぞれの廊下に飾られていた作品です。どれも季節感を取り入れた素敵な作品たちです。
県立近代美術館葉山館から講師の方をお招きし、図工の出張授業をしていただきました。○△□の形のシールからそれぞれ好きな色を選んで台紙に貼っていきました。小さくちぎったり、重ならないように並べたり、形からイメージしたものを作ったりして、個性豊かに制作しました。シールは支援学校の進路先の事業所で1枚1枚丁寧に切っていただいたものです。
中学部の廊下に飾られていた作品を紹介します。立体物に色を塗って街づくりをしたり、版画技法に挑戦してみたり、毛糸を巻き付けて作品を作ったりと創意工夫が光る作品ばかりです。
小学部2年生の図工で、クリスマスツリーを作りました。ツリーの木は、大きな模造紙の上にとろみをつけた絵具をたらし、指で絵具を自由に伸ばして模様をつけました。少しぷにっとした感触を味わったり、絵具の色が混ざったりする様子を観察していました。ツリーに飾るオーナメントは、塩粘土で作りました。粘土をこねたり、マニュキュアでキラキラの模様をつけたりしました。クリスマス集会に向けて、期待感を持つことができました。
グラウンドにあるいちょうの木がきれいに黄色に色づきました。いちょうは本校の校章のデザインにも使用されています。