更新日:2024年2月19日
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1月30日(火曜日)、校外学習でラウンドワンに行き、ボウリングを楽しみました。投球台を使用して転がす生徒もいれば、床に置いたボールを転がす生徒など思い思いの方法で投げていました。よーくピンを狙い、倒れるととっても嬉しそうな笑顔で友だちや教員たちとハイタッチ!学年の絆が深まる良い時間となりました。
1月31日(水曜日)小学部4年生は、校外学習であーすぷらざに行きました。行きの電車は前回の校外学習よりも長い乗車時間でしたが、外の景色を眺めたりアナウンスに耳をすませたりと、それぞれの楽しみ方で落ち着いて過ごすことができました。
あーすぷらざでは、世界の民族衣装を着る体験をしました。自分の好きな衣装や小物を選んで身に付け、素敵なポーズを決めて写真を撮ることができました。展示室内では、楽器を鳴らしたり、乗り物に乗ったり、家の模型の中を探検したりするなど、様々な文化に触れながら楽しむことができました。昼食は持参したお弁当を食べました。一般の方が多くいる時間でしたが、落ち着いて食べることができました。
後日実施した振り返りで、自分の写真を指さしたり声を上げて笑ったりするなど、とても楽しい思い出をつくることができました。
1月31日(水曜日)の校外学習では、はじめての体験がたくさんで、期待と緊張でドキドキしていた皆ですが、はじける笑顔で色々なことにチャレンジすることができました。踊場のログハウスでは、網の階段を登ったり、地下の迷路に迷い込んだり、クルクル滑り台を滑ったりしました。電車体験では、自分で切符を買って地下鉄に乗りました。電車の中から見える景色に「すごいね」「たのしいね」「ドアがひらきまーす」とはじめての体験に気持ちが高揚していました。外食体験では、サイゼリアで自分たちで選んだランチを食べました。ルールを守りながら、楽しく食事をすることができました。皆、「また行きたい!」と次のおでかけに期待をふくらませていました♪
令和6年1月10日(水曜日)に本校において校内授業・研究協議会を行いました。
目的は、学校全体で授業についての意見交換を行うことで、教職員一人ひとりが指導力の向上につなげるとともに自己の授業について振り返る機会とすることです。
発表された授業は、小学部2年・生活「あたまをまもって!みんなといっしょ!(防災学習)」、小学部5年・音楽「先生や友だちとやってみよう」、中学部1年・体育「ゴルフ」、高等部・職業「カフェの運営体験」の4授業でした。
4つの会場に分かれ、前半はそれぞれの授業のVTRを見ながら、教職員一人ひとりが授業の工夫や今までの経験を振り返る時間にしました。後半は研究協議の時間としました。模造紙と付箋を使用しながら、観点ごとに自分自身の取り組みを発表し、各学部の授業について情報共有をしました。
教職員一人ひとりが授業づくりについて学び合う有意義な時間となりました。これからもより良い授業づくりのために、学校全体で研鑽を重ねていきたいと思います。
保土ケ谷支援学校では3学期が始まりました。始業式では、メジャーリーガーの大谷翔平選手から本校にも贈られたグローブの紹介がありました。始業式後、グローブを見に来たり、早速手にはめたりして喜んでいる生徒もいました。本年も保土ケ谷支援学校をよろしくお願いいたします。
小学部でグローブを紹介する学校長
中2では、和太鼓を使って『ぶちあわせ太鼓』を演奏しました。「どんどんどん、どどんがどん」のかけ声に合せて、体を大きく動かし和太鼓を叩くことができました。また間奏で順番を入れ替わったり、友だちと1台の和太鼓を一緒に叩いたりし、友だちとの関わりも広がりました。