特別献立・食育

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令和7年度

地場産物利用強化週間(令和7年7月2日)

この日の献立では「かぼちゃ、たまねぎ、アイスミルク」が神奈川県産品です。

「アイスミルク」は、横浜市戸塚区にある「小野ファーム」という牧場で育った牛のミルクを使ったアイスです！

牛乳のまろやかな風味とさっぱりとした味わいが特徴です♪暑い夏にはぴったりのデザートですね！

地元の食材に感謝しておいしくいただきました♪

地場産物利用強化週間について（PDF：379KB）

日本味めぐり～大阪～(令和7年6月27日)

今日の給食は、関西・大阪万博が開催されている「大阪府の郷土料理」です！食文化が発達し「食い倒れのまち」といわれています。

〇こうこのまぜずし

昔は高価であった卵とこうこ（たくあん）を混ぜて作っていた郷土料理です。見た目が華やかな混ぜ寿司です！

〇ハリハリスープ

水菜とクジラ肉を使った料理です。食べると「ハリハリ」と音がすることから、ハリハリ鍋といわれています。給食では、豚肉を使ってスープにしました。

日本味めぐり～大阪～について（PDF：227KB）

万博グルメツアー～フランス～(令和7年6月25日)

フランス料理は世界三大料理のひとつです。日本でも親しみのある、様々な料理が生まれました。

〇ブイヤベース

ブイヤベースは魚介類のスープ料理です。フランスの地中海沿岸の地域で獲れた魚介類を使って作ったことが始まりとされています。世界三大スープのひとつでもあるそうです！給食では、白身魚のメルルーサやアサリ、トマト、じゃがいもなど様々な具材が入っています♪

万博グルメツアー～フランス～について（PDF：250KB）

万博グルメツアー～韓国～(令和7年6月24日)

韓国では「薬食同源」という言葉があり、食べるものは全て「薬」になるという考え方があります。そのため韓国料理は、野菜や香辛料を使った料理がたくさんあります。

〇チムタク

韓国の郷土料理のひとつで、チムは「蒸し」、タクは「鶏肉」という意味があります。じゃがいもや鶏肉、春雨を入れた甘辛い味が特徴です！

万博グルメツアー～韓国～について（PDF：278KB）

万博グルメツアー～イギリス～(令和7年6月23日)

イギリス料理は素材の味を生かした伝統的な料理が多いとされています。昔の植民地の影響で、インド料理や中華料理はイギリスの人にとって身近な料理です。

〇チキンティッカマサラ

イギリスで誕生したインド料理（カレー）です。イギリスの国民食と言われるほど人気の料理です。いつものカレーと違い、バターや生クリームを入れることでクリーミーなカレーになります♪

万博グルメツアー～イギリス～について（PDF：275KB）

万博グルメツアー～イタリア～(令和7年6月20日)

イタリアにはおいしい料理がたくさんあります！なかでも「パスタ」は、大人気です！パスタは小麦粉で作る麺のことを言います。700種類もあり、料理によって使い分けます。

〇ボロネーゼスパゲッティ

ボロネーゼは、ひき肉とトマトを使ったソースで、ミートソースに少し似ています。給食では、デミグラスソースや牛肉を入れてコクとうま味を出しました！

万博グルメツアー～イタリア～について（PDF：261KB）

万博グルメツアー～タイ～(令和7年6月18日)

タイ料理は香辛料やハーブを使うことで、辛味や酸味、甘味をあわせた味付けが特徴の料理が多いです。

〇ガパオライス

ガパオは「バジル」という意味で、さわやかな香りがするハーブのひとつです。ガパオライスには「ナンプラー」という魚を発酵させて作った醤油のような調味料を使うことが多いですが、給食では食べやすいように醤油やソースで味付けしました！

万博グルメツアー～タイ～について（PDF：285KB）

万博グルメツアー～カナダ～(令和7年6月17日)

カナダは様々な地域から移り住んだ人が多く、様々な文化があります。イギリス・アメリカ・フランスの影響を受けた伝統料理が多いと言われています。

〇サーモンシチュウ

魚介類が豊富にとれるカナダでは特にサーモンが有名です。カナダの冬はとても寒いため、サーモンをシチュウやスープに入れることが多いです。

万博グルメツアー～カナダ～について（PDF：278KB）

万博グルメツアー＆和菓子の日～日本～(令和7年6月16日)

「和食」とも呼ばれる日本の料理は世界からも注目されている料理です。

また、6月16日は「和菓子の日」です。「嘉祥」という行事の名前で、平安時代から和菓子をお供えし、健康を願う風習がありました。

〇水ようかん

あんこを寒天で固めた和菓子です。水分が多く、あっさりと食べられるので暑い季節にピッタリです！

万博グルメツアー＆和菓子の日～日本～について（PDF：517KB）

万博グルメツアー～アメリカ～(令和7年6月13日)

アメリカは世界各国から人が集まり発展した国です。そのため、他国での食文化とアメリカの食文化があわさり、郷土料理まで発展しました。

〇オレンジチキン

アメリカで作られた中華料理のひとつです。カラッと揚げたからあげに甘辛のオレンジソースを絡めた料理です！給食では、オレンジなどから作られるマーマレードを使って作りました♪

万博グルメツアー～アメリカ～について（PDF：297KB）

入梅献立(令和7年6月11日)

6月11日の給食は、「入梅献立」です。入梅とは、暦の上で梅雨入りすることです。梅雨とは、夏の前に雨が多くなる時期のことです。

〇梅ご飯

梅の実が熟す時期でもあるため、入梅には梅を食べる風習があります。梅干しには「クエン酸」が含まれていて、食欲を増進させる効果もあります！

〇あじさいゼリー

梅雨の時期に咲く花といえば、「あじさい」です。青やピンクなどに色づく植物ですね。あじさいゼリーの見た目も楽しめました！

入梅献立について（PDF：257KB）

万博グルメツアー～中国～(令和7年6月10日)

世界三大料理のひとつと言われている中国料理は、4000年と長い歴史があります。

〇チンジャオロース（青椒肉絲）

ピーマン（青椒）と肉を細切り（絲）にして炒めた料理です。中国は広いので地域によって料理や味が違います。チンジャオロースは、四川省または福建省という地域の料理と言われています。給食では、食べやすい味の福建料理風の甘辛い味のチンジャオロースになっています！

万博グルメツアー～中国～について（PDF：307KB）

万博グルメツアー～台湾～(令和7年6月9日)

台湾料理は、中国料理をベースにして様々な料理が作られました。香辛料や香りが強い野菜を使うことも特徴的です。

〇ルーローハン

台湾は、屋台や飲食店などで食事をすることが多く、外食文化が盛んな地域です。なかでも定番の料理が、ルーローハンです。ご飯の上に甘辛く煮こんだ豚肉のせて食べます！給食では、丼にご飯・肉・野菜を盛って食べました♪

万博グルメツアー～台湾～について（PDF：313KB）

万博グルメツアー～トルコ～(令和7年6月5日)

トルコ料理は、フランス・中国と並び、世界三大料理の一つです！野菜や果物、肉や海産物などの食材が豊富で、さまざまな味や調理法が作られました。

〇サバサンド

トルコのイスタンブールで日常的によく食べられている料理です。港町の人がサバをおいしく食べる方法として作られるようになりました。給食では焼いたサバとレモン味のサラダをパンにはさんで、食べてみました♪

万博グルメツアー～トルコ～について（PDF：282KB）

カミカミ献立(令和7年6月4日)

6月4日の給食は、カミカミ献立です。一口30回以上を目標に、よくかんで食べましょう！

〇高野豆腐のそぼろ煮

高野豆腐は、豆腐を一度凍らせて作られます。別名、凍り豆腐とも呼ばれています。水で戻して料理に使いますが、豆腐と比べるとかみ応えがあります！また、高野豆腐は歯や骨をつくる栄養素である「カルシウム」も豊富な食べ物です！

カミカミ献立について（PDF：438KB）

 

横浜開港記念日(令和7年6月2日)

今日は横浜開港記念日です！横浜は、江戸時代に開港し、日本でいち早く海外の文化が伝わりました。給食では、横浜が発祥の料理や名産品が登場しました！

〇シュウマイ

現在の横浜中華街で提供されていたシュウマイをヒントに、冷めてもおいしい「シウマイ」を崎陽軒が発売しました。今では、横浜を代表する名産品です！

〇サンマーメン（スープ風で提供）

横浜中華街で、まかない料理として野菜あんがのったラーメン「サンマ―メン」が作られました。野菜あんでスープが冷めにくく、ボリュームもあることから人気になりました！

横浜開港記念日献立について（PDF：307KB）

日本味めぐり～北海道～(令和7年5月20日)

今日の給食は「北海道の郷土料理」です。

〇ザンギ

「ザンギ」とは、鶏肉のから揚げのことを言います。家庭のおかずとして定番の郷土料理です。

〇どさんこ汁

「どさんこ」とは北海道でうまれたものという意味があります。北海道で作られている代表的な野菜である、玉ねぎ・にんじん・コーンが入っている郷土愛あふれるメニューです。

日本味めぐり～北海道～について（PDF：251KB）

かながわ産品デー(令和7年5月15日)

今回は「ひじき、わかめ」が神奈川県産でした。「ひじき」は、三浦半島で獲れました。カルシウムや食物繊維など栄養がたっぷりです。「わかめ」は、温暖な海で育つため、やわらかくおいしいことが特徴です。地元でとれた食べものに感謝して食べましょう。

かながわ産品デーについて（PDF：329KB）

端午の節句献立(令和7年5月2日)

5月5日は「端午の節句」です。端午の節句は「子どもの健やかな成長を願う行事」とされています。

〇中華おこわ

中華おこわは、笹の葉で包んで蒸すと「ちまき」になります。ちまきは、端午の節句に食べる行事食のひとつとされていて、地域によって中身や形が変わります。また、中華おこわに入っている「たけのこ」は「たけのこのようにまっすぐ元気に育ってほしい」という気持ちを込めています。

端午の節句献立について（PDF：293KB）