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更新日:2024年12月4日

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スケアードストレイト方式による交通安全教室を実施しました

11月21日、ワイルド・オフィス社員の方々を講師にお迎えして、スケアードストレイト方式による交通安全教室が実施されました。

「ヒヤリ・ハッと」する視覚的な体験をとおして、交通安全意識を高めるとともに、自転車走行のルール・マナーの向上を図ることを目的として、本校では毎年実施されています。本年度の交通安全教室は、雨天のため、体育館で行われました。

講師紹介1・2年生の様子

講師の方々の紹介・生徒の様子(1・2年生)

「スケアードストレイト(scared straight)」は「恐怖の直接体験」という意味であり、講師の方々が実際に自転車等を使って再現し、生徒は事故に至る状況を体験します。

時速40キロメートルの衝突(飛び降り)時速40キロメートルの衝突(跳び箱)

時速40キロメートルの衝突

ながらスマホによる事故傘さし運転

ながらスマホによる事故・傘さし運転

イヤホン体験交差点での接触

生徒の体験 イヤホン使用時・交差点での接触

今回の交通安全教室が、生徒自身の交通マナーを省みる貴重な体験になっていたように感じました。

ワイルド・オフィス社の皆様、本当にありがとうございました。