相模原城山高等学校 > 特色 > ICT利活用授業・プログラミング教育 > 【ICT&プロ】2025年9⽉SAGASHIROトピックス
更新日:2025年9月20日
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本校では、神奈川⼯科⼤学と連携してロボット制御に関する実習を⾏っています。
第3回⽬の講義として、緑翔祭中に本校PC室を開放し、レゴマインドストームを使った「⿊ひげ危機⼀髪」の開発について各高校からの中間発表会を行いました。
レゴを用いた黒ひげ危機一髪の開発、黒ひげの仕組みをプログラムで表現する、といった研究を各校独自に進め、お互いの進捗を共有しました。

発表会終了後は、緑翔祭を楽しむ時間となりました。
次回は10月30日(木曜日)に、オンラインで中間発表会を行います。
1年次の数学Iの授業では、2次関数の理解を深めるために、1人1台端末で関数グラフソフトGRAPESを活用し、グラフをかきました。かいたグラフをスクリーンショットしたものをロイロノートの共有ノートに貼り付け、全体で共有しました。
生徒の振り返りからは、
などの声がありました。



ロイロ認定ティチャーを講師としてお招きし、ICT利活用研修(ロイロノート)を実施しました。

実施後の職員アンケートからは
などの声がありました。
2年次の数学IIの授業では、不等式が表す領域の理解を深めるために、関数グラフソフトGRAPESを活用しました。図示した領域をGoogleスライドにまとめました。


生徒の振り返りからは
などの声がありました。
3年次選択科目「プログラミング発展」において、湘北短期大学講師の岩村夏樹先生にお越しいただき「”ファミコン”で学ぶ”元気が出るイノベーション”」の講座を開きました。任天堂の売上高の秘密をファミリーコンピュータ販売時代から紐解き、実際にレトロゲームをプレイしながら分析しました。
生徒の振り返りからは
などの声がありました。

