写真部 「かながわ部活文化賞」「高文連文化連盟賞」ダブル受賞
更新日:2021年3月4日
ここから本文です。
〇 「かながわ部活文化賞」「高文連文化連盟賞」 ダブル受賞!!
本校写真部が、多年にわたる功績が認められ、この度、教育長より「かながわ部活文化賞」、
さらに神奈川県高等学校文化連盟より「文化連盟賞」をいただきました。
写真部として、このような賞をいただけたことをとても光栄に思います。
運動部などに比べて個人での活動が多い写真部ですが、そんな個人の成果が
認められ、それが積み重なって今回のような部としての評価につながったのが
嬉しいです。これからも、さらなる飛躍を目指し、部員一同活動に励ん
でいきたいと思います。 (部長 片山 真緒)
〇 全国大会出場決定!
県高総文祭 第47回高校生写真展において、本校写真部の2名の生徒の作品が上位に入賞し、全国大会出場が決まりました。
【推薦】「ここに生きる」 宮島 幸芽さん(2年生)
<審査評>小さなドックの船の整備や解体の風景を切り取った、懐かしさのある作品。社会をしっかりと見つめる目を感じる。臨場感が素晴らしく、モノクロによる重量感が圧倒的だ。(2020年12月10日神奈川新聞より)
(受賞者の感想)この度は、素晴らしい賞を受賞できたことをとても嬉しく思います。この写真は、人を中心として、周りとのバランスが良くなるように構図に気を付けて撮りました。全国大会では、他県の生徒の方々との交流を楽しみながら頑張りたいと思います。
【特選】「目線くださ~い」 高清水 雪乃さん(1年生)
<審査評>スマートフォンの画面に映る大仏が、三者三様で面白い。(2020年12月10日神奈川新聞より)
(受賞者の感想)大仏が中心にくるように意識して撮りました。私にとって初めての受賞となりとても嬉しいです。
この2作品は、令和3年度開催予定の全国高校総合文化祭和歌山大会に、県代表作品として出品されます。本校写真部は、9年連続全国大会出場となりました!